冬眠から覚め、巣穴から出てきました

昨日は雨でしたねー、土砂降りの所もあったようでしたが、私はというとコロナ禍で活動休止していたアマチュアオーケストラ(アマオケ)の練習が遂に再開したので行ってきました!

人に会うのは3ヶ月ぶり

ずっとオンラインで人とは交流していました(と言っても仕事とかなので・・・)

在宅勤務になり、もう1年程出勤しておりません。。

人に会うには、趣味がないと誰にも会えないとう結構きつめの日々となってしまっているのです。

そんなおこもり生活をしている日々から束の間の開放です!!

正直、一人でいることが好きなので、あまりストレスを貯めなくていいやと思っていたんですが、いざ行って人に会うと、なんとも言えない幸福感を得ることができたんです。

挨拶して、何気ない会話をして、笑って、「ああ生身の人間に会えた」と感動すら覚えました。

街を歩けばいくらでも人に会えます。他人に会ってもなんとも思わないし、むしろあまり会いたくないとまで思ってしまう。。。なんて愛想がない人間なんでしょ。

でも知り合いに会えるとうのは、相当な喜びです。

何か、恋でもしちゃったのかい?という位の嬉しい高揚感。オンラインは便利だけど、オンラインでは味わえない喜びを知ることができた。

ストップ中。でも時間は流れていた

1年近くもまともな活動ができなくて、その間にやめていった人、休団した人など、私が仲良かった人に限って今はいないとう状況になった。

変わらない場所などないことはわかっているものの、こんな状況下だけに寂しいものだ。

前回の定期演奏会が、2019年にあり、次の定期演奏会が、2020年の4月、12月にあるはずだったが、2回ともコロナの影響により断念することになった。

入団したのが2018年なので、こんなにも長い間(現在2021年)在籍していながら、演奏会には1回しかのっていないのだ。

この間に同じパートの人が2人いなくなり、今後の演奏会でまた1人パート変更のため同じパートで演奏できなくなる。

かく言う私もヴァイオリンパートを目指しているが、ホルンパート面白いんですよね。やっぱりソロを担当できる喜びというか、主旋律でなくとも、常に「この音を担当しているのは私一人だけだ!」という存在意義というか重みがあるので面白いんですよ。

「行く川の流れは絶えずとも常にそこに在らず」です。あれ?これ誰かの有名なフレーズのパクリですか?(教養なくてごめんちゃい)

ブログに残していきたい

当たり前に思っていたことが、奇跡的な幸運が続いていたなんて、普段は気がつかない。失って初めて気が付くことが多分ほとんど。

このブログでの記録が、あとで振り返って失った時間を思い返す役割を果たしてくれる。コロナ禍で失ったものは、仕事だったかもしれない、健康だったかもしれない、大切な人だったかもしれない、人との交流で創出できるイノベーションだったかもしれない。

もしかして、得たものもあったかもしれない。オンラインツールを使ってみること、当たり前で気がつかなかった価値の発見。

人と出会えればいつかは別れがくる。でも、自分がこの人は大切だと思う人とは、それが恋人でなくても、友人でも、知り合いでも、仕事や趣味の仲間でも、関係の深さはノープロブレム!できるだけ長く一緒に私はいたいのです。

なのにあまりフォローしていなかったなと反省します。

どうフォローすべきか教えて欲しいです、、、とりあえず会ったら笑顔で挨拶とプラス一言から始めます。