正直考えてを見ませんでしたが、、、、、、今所属しているオケから移りたいという気持ちが芽生えてきました。。。

気づいてしまった

コロナ禍で、中断期間もあり、今までいたメンバーから減ってしまいました。

残ったメンバーは自分と近い人でも上下10歳差があり、ちょっと離れすぎており、

私だけポツン・・・・・としてしまいました。

コロナ禍に入る前は、仲良しなメンバーができてすごく楽しかったのですが。

見事にみんないなくなりました。

そしてみんな、本当に事情があって来れなくなってしまったので運命のいたずらです。。。。。

仕事関係ではない場所での友人って貴重です。趣味を通してそんな友人が増えることが何より嬉しかったのですが。。友人になりたい人は誰一人とも残っておりません。

さらに、いい人ばかりいなくなる。。。

あれ?これは厳しいのでは??と気がつきました。

変わっていくのは仕方がない。

自分の性格では、ヤバいと思いながらも動かないんです。

そのまま無理していてしまう。

動かない方がいいことも結構あるんですよね。新しい人も入ってくるんでそこで好転することだってある。

でも、得られるものより、失うものの方が大きかったという40年の人生経験時点での結論です。

タイミングってのがある

今の現状、定期演奏会が近く募集を止めている。

なので、新しい人はまず入ってきません。

定期演奏会が終わったタイミングで1ヶ月間別のオケを見学しようかなと思っています。

新しい曲を始めて、パートを決めていく前の段階の方に辞めるのがちょうどいいタイミングでしょう。

以前、他にオケをもう一つ追加したいと思ったことがあって見学に行きましたが、

そこはちょっと馴染めないな・・となりました。

他に移りたい所を探しつつ、休団という形をとって、戻ってきやすい状態にしたほうがいいかなと思っています。

時期が変われば、状況は変わるだろうし。その頃にはヴァイオリンで復団も夢ではないかも。

動かなかったことへの後悔

合わないな・・・と思いながら続けているとろくなことがないということを経験しています。

それは、高校時代の吹奏楽部。

同じパートの人はいい人に恵まれていたんですが、

部全体が嫌な雰囲気に・・・

でも高校の部活なんて、移る場所もないから部活を途中でやめなければならないんです。

一般の団体へ移ってもいいとう選択肢はあるかと思いますが、

やはり高校生がそこへ行くのは結局馴染めないで終わることは目に見えていました。

結局部活は3年の始めで辞めました。

部活の人に廊下なので顔を合わすととても気まずく、向こうも無視するような状況でした。

「辞めてよかったなって」心底思ってます。

途中で挫折したみたいで後味は悪いんですが、辞めたことは今でも後悔していません。

引退時期が3年の秋頃になるので、結局部活以外のことを高校ですることがないまま受験・卒業になってしまいます。せめて高校3年生の1年だけでも友達と遊んだり、勉強したりする時間が欲しかった。

一方で同じパートの人に対しては申し訳なかったという気持ちがあります。

しかし、部活を辞めるとうような縁切りのようなものでは今回はないです。

もっと自分に合う場所を探すために動く必要性が出てきたのです。

そう、自分がもっと飛躍してより良い場所へ移る時がきたのだとそう思います。