
オーディションを受けてみようと思ったきっかけ
休みの日、ぼーっとしてしまうんですよね。
勉強とかさ、色々しないな〜と思いつつも
何もしないで休日が終わる。
いっそのこと、
いっそのこと、
もう一つオーケストラに入っちゃう?と思い挑戦することに。
そして、どうせ挑戦するならレベルが少し高いオケに挑戦してみたいなと思いました。
ずっと気になっていたオケに連絡してみた
「見学に行きたいんですけど〜」と連絡してみたら、
明日ありますのでいかがですか?と返信が。
明日はのんびりしたいな〜なんて思っていたんですけれども
そして、明日までに、交響曲を譜読みしないといけないなんて・・・・
間に合うか・・・てか一度やったことある曲だしやれる!!!
ということで
「明日行きます!」と返事をした次第です。
いきなり通し練習
小噺もせずに、いきなり、合奏へ。
結局、1楽章から4楽章まで全通しで時間にして45分くらいぶっ通しでした。
一度やったことがある曲だったからついていけたけれども、
初見なら完全に取り残されていたな・・・とゾッとしました。
ここは相当なレベルだと恐れ慄く事態に。
ちょっとやめようかしら・・・・その日の合奏の時思いました。
また、ちょうど同じパートで入団オーディションがある人がいたので、
この人も入るのかな〜と思いつつ、
オーディションを受ける人の演奏を聞いていてもレベルがやっぱり高い!!
こんな人たちの中でやっていけるのかしら?と不安に。
時間が経つのが遅く感じました。
練習後、オーディションの日取りを決める
オーディションを受けるかどうかを決める前に、
オーディションをする日程は先に決まりました。
同じパートメンバー
パートのトレーナー
首脳
が立ち会えるタイミングは最短だとこの日ということで、
わかりました〜また連絡しますと残して退散。
退散する際に、
オーディションの様子をチラ見していきましたが、
「この雰囲気で演奏するの?怖っ!」とこれまた恐れ慄きました。
迷いましたが、
「まあ、落ちたら落ちたでいいや」という気持ちでオーディションは受けてみることにしました。
オーディション当日
自分で選曲した2曲を演奏します。
一応練習してきました。
クセ?習慣?やっぱり人前で演奏するならば、練習をしてしまう性です。
その日は休憩時間にオーディションを行いまして、
関係者以外は全員退出させられました。
いよいよオーディション!
私ですが、本番に強いのです。
あまりソロとかミスしないのです。
これも習慣でして、やっぱり人前で一人で演奏するならば
ここまでやったらミスしないという段階に持っていかないとミスすることを知ってまして、
ミスしない段階まで仕上げていけば本番も大丈夫なのです。
といいつつ、まあ小さいミスはしまして
なるようになるしかないな〜なんてオーディション後は気楽な気持ちに。
これで落ちたら縁がなかったということで、
そこまでだったということで、
でも、、、多分受かったな。
結果は後日
後日連絡しま〜すということで解散しましたが
「多分受かっているな」と思いました。
というのもオーディションは形式的なもので
その前の合奏でついていけていることはわかっているので
落とす理由がないだろうという認識でした。
ベストな人ではないかもしれないが、
落とす理由はない人だと思います。
ということで、
「おめでとうございます。オーディションは合格です」という連絡が届きました。
こういう連絡ってやっぱり嬉しいものですね。
なんだかやる気が湧いてきました。
どんな活動でやっているのかな?と思いつつ入団が決まってようやく
スケジュールがわかると・・・・
やばい・・・・全部出席しないといけず、夜10時まで練習あるやんけ!
しかも月2回と聞いてましたが、
分奏やパート練を含めたら毎週あるやんけ!
ちょっと本気すぎませんか。と後悔し始める事態に。
もっとこれは早く言ってよ〜
とはいえ、まあこれもご縁だし、チャレンジしてみようと決意しました。
ちょっとプレッシャーかかった方がいいときもあるしね。
アラフォーにして青春できるかも!?
