私、今年は楽天経済圏へお引っ越ししてきました。
なぜ楽天経済圏がいいのか?
- ポイント獲得のスピードがピカイチ
- 買い物からインフラまで揃っている
- そもそも安い
もちろん、必要がないものなど買わないようにしないと・・・気を付けることはありますが、恩恵を確かに受けております。
今年のポイント実績
こちらが、2021年にぼしちゃんのポイント獲得でございます。
すごい!こんなに・・・!そして見事に毎月ポイントを使い切ってます。一体何で獲得して何で使っているのでしょうか。
SUPの倍率を上げると貯まりやすい
言わずもがな、SUPはポイント獲得が2倍、3倍となるもので、楽天会員、楽天モバイルなど、こういったSUPのUP要件として指定されているサービスを利用すると、ポイント獲得が通常時より多く獲得できるという仕組みです。
にぼしちゃんの場合、これらのサービスを利用しているので、SUPのアップに大きく影響しています。
- 楽天会員
- 楽天モバイル
- 楽天カード
- 楽天証券
以前まで、楽天でんきもSUPアップの対象でしたが、改悪があり対象から外れました。最近改悪が続いており、今まで消費税分も含めてポイント獲得対象がかかっていたのですが、今後は、税引前の値段に対してポイント獲得対象が及ばなくなったりと、改悪が進んで以前よりは貯まりづらくはなってきております。
5と0がつく日に買い物
楽天市場で買い物をするならば、ポイントが多くつく5もしくは0がつく日に買い物をするとお得にポイントがつきます。
お買い物マラソンや、サンキューキャンペーン、さらに楽天スーパーセールなどさらにポイントが多くつくキャンペーンも頻繁にやっているので、これらを合わせ技で利用するとさらにポイントがつきます。
注意したいのは、特別買いたいものがないのに、ポイントが着くからとりあえず買っとこと思って買わないこと。
買うものがなければ、おすすめなのがふるさと納税を楽天で利用すると良いです。なんと、ふるさと納税の寄付までポイントつくんですよ!
ふるさと納税は、やるまでこの良さがいまんいちピンときてなかったのですが、利用しないなんてもったいない素晴らしい制度です。
私はフルーツ、ステーキ、うなぎ、野菜など特産品を返礼品でいただいております。
ためたポイントはどう使う?
おすすめの使い道は、2つあります。
電気代支払いに使う
生活に欠かせないインフラ。これの支払いにあてると生活コストがグッと下がって楽になります。私は在宅勤務もわりとするので電気代がかかっておりまして、ポイントだけで電気代までも全てカバーできないのですが、それでも月々のコストが目に見えて下がります。
電気代をポイントで支払うために、楽天でんきに切り替えたのです。
電気代支払いで余ったらカードの支払いに
そうです、ポイントを使うためにわざわざ買い物をするのではなく、
支払いからポイント分を割り引いてもらうのです。
ちなみに、つみたてNISAを楽天カード払いにしてあり、ポイントが貯まるので、何も楽天市場で買い物せずとも知らず知らずにポイントは勝手に貯まっております。
なので、「ポイントをカードの支払いに使う」とするとポイントを使い忘れて失効させてしまうなどのもったいないこともせずに済みますし、ポイント使うための余計な買い物も回避できます。
知らず知らずにポイ活していた
楽天のいいところは、ポイ活も特に自分が意識しないでも勝手にできてしまうところにあります。
自動的に、勝手に、貯まっていて、
自動的に、勝手に、使っている
なんということでしょう!
それでも楽天を利用していなかった時よりも生活コストは少なくなりました。
今の時代ポイントを味方につけないとですね。