年齢的に簡単ではなくなってきますが、「自分がいつでも転職できる人材か?」を意識してます。その会社でした通用しない人になることを恐れての発言です。
会社のブランドについて語られる
「会社のブランド」って大事だということはわかってます。
会社にとっては社員が会社のブランドを傷つける行動をしないように統制するために、教育動画を見せられ、語られ、書かれ、、、、
「これは道徳の授業ですか?」というばかりに「ブランド」の価値を植え付けてきます。
一方で、社員にとっても会社のブランドは大事です。
だって、見ず知らずの個人を信用して仕事なんてしてくれませんので、会社の冠を借りて仕事をしているからこそ、自分の話を聞いてもらえるのです。
だからこそ、個人事業主っていかに大変かわかるんですよ。そのブランド使わず自分の実力で仕事しているのですから。
つまり何が言いたいかというと、
今、仕事ができている!と思っているのは会社のブランド力のおかげなところがあって、自分の実力部分を高める努力は怠ってはいかんよ!!!と自分に言いたい。
次に転職する時だって、会社の冠を借りて転職するのです。だって、見ず知らずの個人の話なんて聞いてくれません。○○株式会社のにぼしちゃんだから面接してみようかな〜と思ってもらえるフシはあります。
ただ、職務経歴書や、面接で語れる実績を作るのは自分の努力次第です。
転職を重ねてわかる!会社内の常識は非常識
「法人」て個性がある人ですね。
その中にいる人は一定の同じ思想を持っていて、もちろんそれぞれ違いはあるものの、同じカラーです。転職してみてみんなおんなじ顔してるな〜と思います。
そして、世間とのギャップに気が付きにくいっていう恐ろしさがあります。
それ、一般的なことではないからね・・・?
でも1社目にいたころは、それがわからなかった。
そして、抜け出してわかったことがあります。
自分は仕事ができないと思っていました。なぜなら先輩にバカにされ続けてきたから。でもそこから栄転できて、実力を認めてくれる人いて、どんどんいい方向へ変わって行くことができた。
でもとどまっていたら「自分はできないやつ」と思い続けていたと思います。
環境も、
報酬も、
ワタシは変化していくことを受け入れたことで良くなっていった。
もし、昔の自分に声をかけれるとしたら「今の環境が自分の全てではないよ。」と伝えてあげたいです。
一度リストラされてますからね
リストラされたことは、ずっと根に持って・・・・はいません。
結局、無職期間がなかったんですよね。
途中で収入が途切れることもなかった。
リストラした会社がちゃんとしていて?猶予期間や補償も出してくれたので、在職中という肩書きを与えられた状態で転職活動ができたことが大きいです。
転職活動期間は半年くらいは結局かかっているので、もしいきなり「明日から来なくていい」と言われたら、実際は退職保険で食い繋ぐことはできるものの、精神的に追い込まれてしまっているし、ワタシのような独身独り身なんて、海に放り出された孤独感を味わうことになります。
猶予期間と補償をいただけるとも限りません。
また、リストラの経験上、ワタシが一番最初ではないのです。リストラが横行している職場で「明日は我が身」と言える状況でしたからね。危険フラグは立ってました。
いつでも動ける!
いつでも転職できる!
こんな準備は普段からしておかないとです。