そんなズボラは私にとって絶対にやっておく必要があること。
それは積立の設定です。
気がついたら預金残高が・・・になっているんですよ。
ちょこっと消費が嵩んでしまうので、
積立で強制的に使いずらいところに置いておかないとズボラな私はある全部使ってしまうようなきがします。
もともとつみたてNISAはやっていたんですが、
今度の新NISAはつみて枠が拡大するので、
今特定口座でつみたてしているものを停止して、
今まで特定口座で積み立て購入していいた額分を新NISAにまわそうということで1月からカードで購入できるようにするためには、事前予約が必要ですし、つみたて設定しておかないと面倒くさくなって放置しそう(←自分の性格は自分でよくわかる)
つみたて枠は月10万円まで実際いくらで積み立てる?
今までの年間40万円、月33,333円だったら満額投資するお金を捻出することはできました。
このときだって、家計の見直しをしたら捻出できた!!!すごい!って感じ。
それが10万円に増えて、一応10万円捻出できないかな・・・とシュミレーションしてみましたが
どう捻っても赤字になっちゃう。消費でないので赤字ではないですがすぐに使えないお金なのでないものとして考えておく位の距離感がいいかなと。
2023年12月現在、クレカで積立できる上限が月5万円です。
私は一旦つみたてNISAの上限である月33,333円まで実現したあと、まだ余裕を捻出できたのでクレカの上限50000円の残り月16,000円は特定口座で同じ投資信託を購入してました。
なので、月50,000円は新NISAでもできる状況ではある。
月5万円以上投資するならば
今のところクレカで購入できるのは50,000円まで。今後月10万円まで緩和されるとは聞いてますが。
自分の場合楽天証券を使っているので、楽天キャッシュ(電子マネー)をクレカで購入でき、楽天キャッシュで投資信託を購入できるので、
- クレカで楽天キャッシュをチャージ
- 楽天キャッシュで投資信託を購入
- ポイントが貯まる
クレカポイントをGETしたいんです。
なぜならば、私は楽天で電気・ガス・モバイルを利用していて、ポイントの使い道は生活インフラの支払いに充てることができます。
クレカと楽天キャッシュの錬金術を使ってできるのは10万円まで、
10万円以上の場合は、証券口座に入金してあるお金から購入することになりますが、楽天の場合、楽天銀行口座があれば、銀行から証券へ即時入金ができるマネーブリッジを使うのが良いです。
https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/moneybridge/
私の場合、月10万円以上購入すること今のところ予定してないのですが。
60歳までに1800万円の枠を埋めたい
現在43歳で2024年は44歳になります。おおよそ60歳まで15年あります。
この15年で1800万円の投資枠を埋めるには月10万円の積立が必要。
一応今までのつみたてNISAがあるもののやっぱり1800万円の投資枠を埋めたい。
幸いボーナスから補填して、うまくやりくりすれば月10万円を捻出できないわけでもない。
月収だけだと生活費は赤字決定なんですけどね。でも年間で帳尻は合う。
ボーナスを当てにして月10万円の積立設定することにしました。
そう、私ズボラなんです。
最初に設定しておかないと後回しにするとやらないのでね。