ヴァイオリンレッスン記録 親指の位置

あまり練習できずに挑んだレッスン。

進歩しておらずすみません!!( ; ; )

本日はちゃんと正しい位置で弾けているか?を重点的に見てもらえました。

音階練習からスタート

使用している教本は、『ヴァイオリン音階教本』小野アンナ著 音楽之友社を使っています。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

全然練習したこなかったです。。と正直に言ってスタート。

もう感覚がよくわからなくて、スタートの音が間違っていたせいもあり、なんだかあべこべに・・・

次は先生と一緒にやってみる。

ここで音がスーッと入ってきた。

音程も安定してスムーズに音階を弾けるました。

先生と合わせて弾くと音がとれるようになるので、

自分一人だと音階迷子になってしまうんですが、一回手本を弾いてもらうとイメージができて

すんなり弾くことができます。

耳がいい!と褒めていただけました。

特にかなりの高音部分も音がとれていたという部分が良かった。低い音は大分安定してきました。

今日は珍しく、音階練習に結構な時間を使いました。

ポジションチェンジとビブラートを安定させる

前回は顎の位置が課題でしたが、

今回は、親指の位置を安定されることに注目してみてもらいました。

親指を当てる位置も人それぞれのベストポジションがあるようです。

そこを見つけよう!ということでちょっとずつずらして見ながら探って「ここかな」というところを発見しました。

そうすると綺麗にビブラートがかかるようになりました。

「ポジションチェンジをする場合もそのまま親指を当てている場所を変えないで移動してください」

と先生からのアドバイス。

ポジションチェンジした際に音が安定しやすくなるとのこと。

なるほど、なるほど!

先生の見本を聞いてから演奏すると安定する

音の安定でもう一つこの日の発見

先生の音を聞いた後に演奏すると

  • 音程が安定する
  • 音質も綺麗になる

イメージを持って演奏するってこうも違いますかい!ってほど違う。

音感はいい方なので、これには上手く反応できる!!

そこで急遽先生の演奏を録音することにました!

いや〜スマホって便利ですよね。こんな時につくづく思います。

これが効果的面でした。

家に帰ってから演奏してみる。

→上手くいかない。

録音を聞いてから演奏してみる。

→格段によくなる。

なんだか、魔法をかけたように違いが出るのである意味面白い。

不思議現象です。

上手く弾けた!!って実感があると嬉しいですね。

まだまだですが、良くなる兆しが見えて、また頑張ろうという気力が出てまいります。