リモートって使える!社会的承認を得たこれからの未来

「人の移動」と「伝達」、人とつながれるものは大きく分類するとこの2つ。

  • 人の移動:歩く→(馬に乗る)→自転車→車→電車→新幹線→飛行機
  • 伝達:手紙→電報→電話→メール→チャット→SNS

しかし、Zoomとかのリモートってそのあいのこみたいなもの。私が20代の頃だってskypとかテレビ電話とかありましたけど、社会的な承認を得られた2020年代だからこそ可能になったことってありますよね。

予定が重なっても両立可能!

移動時間がない分、予定をいくつか渡り歩くことができます。

ヴァイオリンのレッスン。対面でやっているんですが、希望すればリモートでもできます。そりゃ対面の方がいいに決まっているんですが、移動がだるい時とか、予定が詰まっていてレッスンの時間は取れるけど、移動の時間が取れないなんて時は「リモート」を希望するとやってもらえます。

コロナ禍で仕方なく、がきっかけではあったんですが、「これってコロナが終わっても活用できたらいいね!」ってな感じです。

でも、それだけになったらかなり味気ないので、対面とオンラインを併用していけるのが一番いいかなと思いました。

ちなみに、この日はヴァイオリンレッスンとオンライン飲み会が重なっておりまして、移動時間がなければ半々で出れる!ということで、どちらもオンラインで参加です。

あっちで喋り、こっちで喋り、たんだか楽しいなーとニコニコでございました。

リモート飲み会はタダ!

私、時間とお金を取られるので、飲み会は基本的に好きではありません。

特に「付き合い」で参加する会社の飲み。

といいつつ、空気読めないやつだ!って思われてもいいので、極力参加しませんでした。

お酒も飲まないし、あまり話をすることもないので、苦痛でござる。

リモートは時間拘束が緩いのと、飲み代はかからず。自分でお茶を淹れて飲んでます。

いやーーいいね!ただし、一つの話題を全員で共有するのでしゃべらない人は一言もしゃべらないまま飲み会が終了するという惨事に。。。

あとは出歩かない今ですと、予定ありますと断りづらいのがね。

それでも、付き合いで参加しないといけない飲み会を全部は断れないわけで、リモート飲みは助かります。

オンライン英会話

なんといっても英会話はオンラインがいい!!

だってね、よほどでない限り通学って面倒くさい。

家でできない!って人でも通学のめんどくささという一つのハードルがないだけでも続けられることは違うのですよ。

オンライン英会話はマンツーマンでできるので、通学でマンツーマンだと結構な費用がかかるところ、オンラインは激安ですからね!!!

ちなみに、オンライン英会話でいいなっと思っているものがあります。

リクルートから出ている英会話アプリ「スタディサプリ」と

オンライン英会話のメジャーどころの「ネイティブキャンプ」がタックを組んだプログラムが出たんです!

スタディサプリは、英語のインプットによくて、自分的には教科書をやっていくよりも、こういったプログラムを使っていったほうが習得しやすいですよねー。

また、そのスタディサプリのカリキュラムに沿ったアウトプットの場として、ネイティブキャンプでの英会話ができるってことで気になる。。。気になる。。。

ちなみに、それぞれ、単体としての契約でなく、これはセットで利用するプログラムのものでございます。

オンラインヴァイオリン

これはね、びっくりなことが体験できます。

オンラインの音ですが、ヴァイオリンの高音を拾うことができず、全く聞こえないんです( ・∇・)

ちなみにZoomでです。

低音は聞こえるんですが、高音が聞こえない!!

面白い!!てか授業にならんじゃん(笑)

でね、音程を悪くすると聞こえるようになる。

変な現象。

ヴァイオリンの高音は相当高いので、ある程度の周波数から上に対応できないのんでしょうが、

人間の高い声は何も問題なく聞こえますのでね。知りませんでした。

コロナが終息した後の世界は、きっとオンラインを多く取り入れている世の中になっているんだろうな。以前は人と電話を気軽にできていたんですが、チャットやメールの普及で、電話を人にするハードルがめちゃ上がりましたが、もしかすると、オンライン通話が浸透した後は、人に直接あうこと、特にビジネスの世界では、人に直接あうことは高いお金を払ったりすることが要求されるようになったりして「会うこと」へのハードルが上がるのかもしれないですね。