大人になってから習い始めましたヴァイオリン。
始めてから2年2ヶ月程経過しました。
大人になってからの楽器習得は大変。
全然上手くなりません。
そんなの続けてて楽しいのか?というと、
楽しいです。
まあ、苦しいという分量も大きいですけどね。
大人になったら何を目指すのかい?
子供の頃なら、ヴァイオリニストとか!音楽の先生とか!
コンクールに出たりとか!
目指す先がありますが、
大人になってからだってあるんですよ。
私の目標はオーケストラに入ってそこで演奏することです。
ちなみにですが、
オーケストラに入るということ自体は叶ってます。
何故ならば別の楽器は子供の頃からやっていたので。
しかし、ヴァイオリンでオケにのる!というのは結構なハードルです。
結論からいうとヴァイオリンできなくとものれます。
演奏しているふりをして構えているだけならば。
でもそんなのって楽しくないですよねですよね。
相当な苦痛と屈辱です。
だから、ちゃんとできないと楽しむことができないんです。
ついにヴァイオリンでオケに参戦!
とはいえ、いつまでも躊躇していては始められません。
ということでついに、ヴァイオリンでオケに参戦します!
実力は伴っておりませんよ。
多分全くついていけないと思います。
でも、まず一歩を踏み出します。
というのも、本職の楽器で、降番になる機会が巡ってきたので、
降番になる曲だけヴァイオリンで挑戦する魂胆です。
根回しをする
そこでです。
挑戦するには根回しが必要!ということで、
ヴァイオリン挑戦したいということをずっとヴァイオリンパートの人にちょいちょい話をしてました。
そして味方をつけていくのです。
人数多いんでね、なかなか全員にはお話できませんでしたが、
遂に本丸のコンマスに伝えました。
「1stと2ndのどっちをやりたい?」と聞かれまして、
私は「希望出せるんかい?」と心の中で浮かびましたが、高音が上手く出せない事情により、
と、すぐに返事。
コンマスですから、1stのトップなので、2ndのトップに了承も頂かないといけないということで、
一旦保留。でもコンマスにはOKをもらいました。
そもそも、オーディションがないし、本職の楽器は降番で影響ないしほぼ確定ですね。
だめと言われたら、別のオケに行くまでです。
新しい挑戦ってワクワクしますね!
難しいだろうけど楽しみの方が大きいです。