30代半ば位までは、まだ周りも独身だったりで、休みの日は友人と過ごすことが多かった。
でも、周りもみんな結婚して家族ができて、今40歳の私は、基本一人で休みを過ごしております。
寂しい?かわいそう?
そうでもありません。一人でいるのが当たり前で、それを受け入れてしまえばなんてことないです。
いやね、もちろん家族連れで賑わう場所に行ったり、カップルや友人でわいわいとしている人が多い場所に出掛けたら、孤独を感じますが、わざわざそんなところに出かけなければ、いいのです。
誰に何を思われるという基準ではなく、
自分がしたいことをすればいいし、好きに時間を使える喜びがあります。
そして、「ああ、私は幸せだな〜」と思うのです。
これをすると決める
人との予定が入ればその予定にそった休日を過ごしますが、
そうでなければ土日のうち、日曜位は、自分の自由やワガママに従ってみようと思ってます。
にぼしちゃんの場合、夏の過ごし方はこんな感じです。
朝、7時に起床毎日のルーティーンをやる
朝7時は、普段よりも遅めの起床です。
でも平日もやっているルーティーンをまず一通りやります。
部屋の窓を開ける
- ベットメイク
- 白湯を飲む
- 歯を磨く
- 洗濯・掃除
- 洗顔・メイク
- グリーンスムージーを作って飲む
- コーヒーを淹れる
- ヨガをする
- ブログを書く
- 英語の勉強をする
ここまでやると、午前中が終わります。
ランチは家で食べる
夏の正午はね、もう外に出れないほど暑い!
なので、ランチは家で何かしら作って食べます。今の時期はそうめんを薬味たっぷり入れて食べたり、パスタを作ったり、トーストとオムレツなんかにしたりして、好きなものを食べてます。
小麦粉類を食べすぎないように気をつけているものの、ランチはOKとしています。
ランチの後夕方まで
基本は家にいます。外は今出たら危険な暑さですので、涼しくなる時間まで無理に外出はしません。
転職のことを調べたり、
海外ドラマを見たり、
英単語を覚えたり、
YouTubeを見たり、
本を読んだり、
小まめにちょこちょこ飽きたらやめを繰り返して、やらないといけないことをゆるーくやってます。
夕方は散歩タイム
歩くのがいいんですって、ストレスの解消になったり、幸福感も上がるんですって。
夕方になると涼しくなってくるので、爽やかな風を感じてゆっくり歩きます。
最終的な目的地は決めておくものの、そこまでの道のりは冒険です。
例えば、図書館に行くことは決めて、最短の経路ではなくあえて通ったことがない小道を通ってみたりします。新しい発見が小さくともあると、それだけでもなんだかワクワクするものです。
日曜の夜は外食OK
基本家でご飯を食べますが、日曜の夜は外食をしよう!と思ってます。
散歩のついでに足を伸ばして、
お蕎麦屋さんとか、美味しい定食屋さんとか、お酒が飲めないので、とにかく食事を美味しく出してくれるところを探してみます。
いつも外食だと有り難みを感じないだろうけども、
日曜日の楽しみにしたら、なんだか充実した気持ちになるのです。
銭湯によって大きなお風呂に入る
散歩をする段階から、銭湯にいく用意をして出かけます。
大きなお風呂に入るのって最高です。
「極楽、極楽」と独り言を言いながら湯船に浸かります。
銭湯も今数が大分減っていますが、少し遠くとも歩いていける範囲ならば散歩のついでに行っています。寒い時期だと湯冷めするので控えますが、夏の時期などぴったりです。
夜風と鈴虫の音が心地いい。
夜の散歩をして帰宅します。
帰宅後の楽しみ
ポテチとアイスをスタンバイしております。
いつもは禁止しているこの悪魔のお菓子。日曜日の夜位いいじゃん!ってことでアマゾンプライムを見ながら食べるのが最高です!
孤独は友達
仲良しになってしまえば、孤独は寂しくはないです。友達になります。
人といたって孤独は感じます。こっちの孤独とは仲良くなれそうにないですが、
一人ぼっちの孤独は、自分と向き合う大切な時間でもあります。
だって、薄い繋がりだったとしても、結局人は一人では生きていない、一人で生きれない、誰かのおかげで今日も生きれるのですから。