退職したい旨を上司に伝えたのは、今から2ヶ月前のこと。
ついに最終出社日を迎えました。
って、最終出社日って何をすればいいのだ?
やることがなくて暇である
同僚が忙しく仕事する中、
私はやることがありません。
だって、もう仕事しないだもん。
逆に最終出社日に仕事を振ってくるなんてことがあったら、
ちょっと空気読めない感じですよね。
会議にも一応出ますけど、
過去の話だったら参加できるけど、現在進行形の話は加わる意味がないのです。
この日は一つだけ会議に出る予定がありまして、
「これが最後の会議です」と言って、お礼を伝えて会議が終了しました。
片付けるものも少ないし、
片付ける仕事もありません。
なので、最終出社日は残しておいた「半休」を使うことに決めておりました。
最終出社日はこんなスケジュール
- 9:00 出社 仲がよかった人に挨拶
- 10:00 WEB会議出席
- 10:30 デスク周りの片付け
- 11:00 社内向けに退職メールを出す&何人かとうやり取り
- 11:30 社内の人にお菓子を持って挨拶まわり
- 12:00 同じ部署の人とランチ(長め)
- 14:00 退社
半休をとっておけば、無駄に時間を潰さなくてよかったので、
最終出社日は、午後半休がおすすめです。
ちなみに、普段一緒にランチする人もいないのですが、この日ばかりはひとりランチは寂しい!と思い、自分から同じ部署の人に声をかけてランチに行きました。
自ら誘うがやっぱりスマートだと思いました。
本音は誘われたいところですが、周りだって気を使いますからね、こう言う時は本人から言い出すのがいいのです。
準備しておくとよいもの
さてさて、最終出社日に予め準備しておいた方が良いもの
- 親しい人へのプレゼント(筆者は入浴剤をチョイスしました)
- お世話になった人へ配るお菓子(挨拶に回る人の数よりも多めの個包装)
- エゴバック
お菓子は、挨拶に回る人の数よりも多めを準備していくといいです。
余った分は、大体いつもお菓子がおいてあるテーブルとかに付箋をつけて
「お世話になりました」と置いてくればいいのです。
最終出社日の役目とは
最終出社日にする退職者の仕事は
- 退職の挨拶
- 片付け
- 会社から借りているものを返却する
これがこの日の仕事です。
引き継ぎはもう終わってます。
そして新しい仕事はありません。
最後はお互い気持ちよくお別れをするのです。
たつ鳥跡を濁さず
個人的に関係を続けたい人へは
LINEを交換しておきます。
今後、別の仕事をやる時に声をかけたり、かけられたりすることもあるかと思いますので、
もう連絡する可能性は低くても一応しておくのです。
飲み会には誘ってください!!!とずうずうしくもお願いしてきました。
ちなみに、前職の人とはどうなっているかというと、
関係を続けたい人とはちゃんと続いてます。
ちょっといいランチをしたりと
友人に近い、恩師というか、友人とはまたちょっと違うけども
友人というか
なんでしょう、ピッタリ当てはまる日本語作って欲しいです。
つまり、仕事の利害関係がなくなっても会いたい大切な人です。