40代の独り身。
1人でいる時間は欲しいタイプでも、孤独感におそわれることがあります。
仕事でも
友人とでも
家族とでも
自分自身も
いつまでもそこにあるわけではない事実があって、人は皆孤独戦っているのだと思います。
でも恐怖心が顔を出してきたら?
朝起きるタイミングでそれはおこる
夜の深い時間に孤独が・・・と言うあからさまな状態で孤独が襲ってくることもありますが、
大抵私の場合、「朝」にその孤独を感じるタイミングが来ます。
朝の中でも、目が覚めた瞬間です。
- 婚活はしていないのに、婚活パーティのサイトで参加できそうなパーティを探してしまったり
- 求人を探してしまったり
- 今とは違う場所の物件情報を探してしまったり
発作的に、ここではないどこかに居場所を探してしまう。
特に40代の独り身が調べてしまうことはこんなことでしょうか。
多分、家庭を持っている人ならば、子供のこととか、夫・妻のこととかの関連で
孤独に駆られてネット検索してしまうなんてことがあるんだと思います。
休みの後にそれはおこる
孤独が顔を出してくるのは、休みの後であることが多い。
特に、「1人でいた休日」の後である。
特に長期休みの後は注意。
5月病という言葉がある通り、
環境が変わった直後の大型連休の後なんて危険。
やつは顔を出してきます。
また、3連休は割と頻繁にありますが、3連休の後も孤独が顔を出してくることがあります。
こんな時は大抵前の日に1人でいた場合です。
1人でいなければいいじゃないか!と思いきや、
1人の時間が必要だったから1人でいたんです。
対処方
根本的な原因があるようでないのが「孤独」です。
だってみんな孤独なんですから、原因があってないようなもんです。
突然おそってくる孤独感への対処方は短期的には「過ぎ去るのを待つ」です。
大体仕事を開始すればケロっとしてしまったり、
美味しいものを食べたらケロッとします。
それでも原因があってないようなものでも、原因はありますので、
長期的にはその原因を取り除くと努力は必要です。
- 仕事が辛いのが原因かも
- 家族との時間をとっていなかったのが原因かも
- 1人で生きていくと決めても友人は必要で作る努力を怠っていたのかも
- 住んでいる家が僻地なのが原因かも
漠然とした不安の原因は願望がありながらの努力不足や、行動できていないことにあったりします。
誰も何も解決してくれませんし、
時間を置きすぎると取り返しがつかなくなるかもしれません。
なので、結局は現実世界を変える努力は必要なんだと思います。
ただ、手に入れた先にまた孤独は待っているので、
また孤独が顔を出したら、過ぎ去るのを待ちましょう。
多分心が小さな風邪っぴきになっただけなので、回復しますよ。