色々手をつけすぎて、優先順位が下がっておりました英語の勉強。
退職した今、絶好の機会とばかりに英語の勉強を再開いたしまいた。
TOEIC申し込みを決意
今受けてもねーどーせねーだったのですが、やっぱりね、一度試験受けたほうがいいいですよね。
今の実力を正確に知る(中学英語の復習をしているくらいなので予想はつきますが)
英語があるとないとではさ、書類審査が違ったなってことがやっぱり悔しい。
TOEICは何点ですか?とどのエージェントでも尋ねられますし、
それだけ重要な要素という認識を持ちました。
8月の時点だと、申し込み可能なのは10月の試験。
https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr.html
2ヶ月の勉強時間もあるし、ちょうどいいかもしれない。
40歳の私が、勉強したところで若い頃のように吸収してくれないのはわかりますが、若い頃にやったことを思い出すという作業ならば、少しはましかも。0→1ではないので。
果たしていかに!
文法と単語の勉強
文法
文法がすっかり忘れてまして、、、、、なんだったけ?です。
あと、曖昧にしていて本当は理解してなかった部分もあると薄々気づいてます。
私は、確かに大学受験をしている。大学受験で一度勉強をしているはず。(自信ない・・・)
思い出すんだ!にぼし!
そして文法はこちらを使ってます。わかりやすい。まずは、中学の復習からやるっぺさ。
そう、すごくわかりやすいです。
てかさ、中学生もこれ使って一度勉強するといいのにって思いました。全体をサラッとやる。量も少ないし、単語も非常に単純なものなので、中学1年でもなんなくできると思います。
単語
あと、圧倒的に足りていないと認識しているものは、単語。
単語は無限にあるので果てしないですが、それにしても少なすぎる。
Duoをやってみたんですが、オンライン英会話のテストを受けたところ、もっと手前の単語をやった方がいいと判断されました、、、、
で今使っているものは、データベース3000
対応レベルは中学英語〜大学センター試験レベル
基本中の基本が掲載されている単語帳です。
使い勝手はいいです!
見開きで、単語が左ページ、例文が右ページ
発音記号と、意味がシンプルに載っていて、テンポよくすすめられる。
1つ1つに時間をかけるより、目に触れる回数を増やすことを心がけてくださいとのことでして、
最低12週してくださいとのことです。
データベース3000 基本英単語・熟語 [5th Edition]
オンライン英会話
やっぱりね、インプットだけでなく、アウトプットしないとです。受験生でないので試験に通るための勉強だけでなく、結局は実際に使える英語にしないと意味がないので。
苦しみながらもやっているのがオンライン英会話。
そして、やってみて強く進めたいこととして、
単なる会話でなくあくまでもアウトプットをすること。
放っておくと、どうでもいいつまらない会話をして終了になってしまうので、
ある程度テーマがあって、事前勉強したことをオンライン英会話で使うってことをしないと意味をなさないなとやってみて感じました。
そういう意味で最適なのは、スタディサプリとネイティブキャンプがセットになっているオンライン英会話。
インプット・予習はスタディサプリでやる
スタディサプリでやったことをアウトプットとしてネイティブキャンプで英会話をするというもの。
1回25分で、1日3回まで受講可能。スタディサプリは単独でアプリがあるものだし、ネイティブキャンプも単独であるオンライン英会話だけど、これは最初からどちらもセットになっている。
スタディサプリENGLISH ビジネス英語コース 英会話セットプラン
やっぱり王道!海外ドラマをみまくる!
耳が慣れた方がいいです。ただ、ドラマを教材にするのは結構難易度が高いと思うので、単に英語に慣れること、耳に慣れされることを目的にしてます。
だらだらテレビを見る位ならば、だらだれ海外ドラマを流しておくという感じです。
アマゾンプライムをこよなく愛してますので、こちらで見放題!
ちなみに、今SUITSを見てます( ・∇・)
おすすめのYouTuber
最後に、勉強の参考にさせていただいているYouTubeチャンネルを紹介します。
留学ではなく、日本にいながらにして、英語を習得されて、大学院はオーストラリアへその後現地で採用。コンサルのbig4の一つデロイトに就職されたという経歴の方。
なんかね、努力をものすごくされてきたことがわかり、
英語はある適度の覚悟を持ってやらないといけないと認識されられます。
https://www.youtube.com/user/fzsdjbncf2000
今の転職には役に立たなくても
外資系企業に勤めていたって、
今まさに転職活動をしていても、提示させられるのは日本の企業です。
英語は活動範囲を広げてくれる、頼もしい道具になるものだなと考えさせられました。