糖質が取り過ぎ!らしいんです。

お酒は飲まないけど、砂糖は取りまくっている。。

そして、白米はね、、、日本の心!最後の晩餐を選択するならば、

炊き立ての白米!

でも、、、よろしくないらしいんです。

精製したものって、刺激が強すぎるらしい。

だから玄米がいい。玄米に手を出すタイミングがやってまいりました。

ビーガン、オーガニックは興味ないけど

良いものってことはわかるけど、高くて普段は手が出ない。

そう、興味はないんです。

玄米を食べることもこのオーガニック好き仲間と思ってましたが、

実は糖質オフの仲間でした。

玄米の中身は白米ですが、あの茶色い殻がね、オブラートの役目をしてくれるのです。

そのオブラートがとっても大事だから、玄米がいいのだ。

面倒くさくて、パサパサしたイメージ

確かにね、手間がかかってびっくりした。

けど味は美味しかった。ちゃんとクチコミを見て美味しいと評判の玄米を買ったよ!

生協でね。

これなら食べ続けることができる!

白米の方が、簡単な上に、美味しいのは確か何ですけどね。

そりゃー白米が流通しますよねって感じです。

でも、、、玄米にしたら肌艶がまた更によくなりました!!

あっ!炊飯器に玄米モードがある!

白米しか炊いてなかったので、今まで気がつきませんでしたが、

手持ちの炊飯器に玄米用の炊飯モードがあることを発見!

お米の釜の水の水位も玄米用のがある!

今まで、スルーしていて全く気がつきませんでした。

へー!

毎日目にしているはずなのに、初めて目に止まりました(笑)

米をといでも水が白く濁らない!

玄米をまず水でとぎましたら・・・・水が透明のまま。

全然濁りません!!!!

へー!!

米糠って玄米の周りにくっついてないんだ。

なので、とぐってイメージでなく、サラサラっと濯ぐとう概念に近いかも。

水に浸す時間は一晩

白米だと、米研いだら、もう炊飯スイッチをオンにしてたけちゃうけど、

玄米さんは、一晩お時間をいただきます。ここが玄米さんのスローフード的一面です。

口にするまでに時間がかかるのだ。

なので、寝る前に準備することに。食べるのは朝は食べないので昼ごはんのためにね。

スイッチを付け忘れ防止のため、最初っから予約で炊飯セットすることに。

玄米モードで13時間後に炊き上がるように予約予約。

炊く時間も長い

お昼の12時前に炊き上がるようにセットしていたんです。

そしたら、9時台には炊飯がスタートしているではありませんか!!!おいおい!!

一瞬時間の設定を間違えてしまったか!と思ったら、炊飯時間が1時間40分

ちなみに我が家の炊飯器は白米だと40分で炊き上がります。

玄米って、炊く時間もめっちゃかかるのか。。

こりゃー白米の方が流通するな。とここでも思いました。

炊き上がったぞ!

ちゃんと炊けたかなーーと蓋をドキドキしてオープン!!

ふっくらと綺麗な玄米ちゃんが「どうも初めまして!」と挨拶してくれているような感動の出会いでした。

いざ実食!

ん!美味しい!ちゃんと主食の役割をしてくれる味です。

ふっくらして美味しいです。炊き立ての玄米を食べるのは人生初!

やはりご飯は炊き立てに勝るものはないですね。

手間はかかるので、急ぎの時は白米、時間に余裕がある時は玄米って使い分ければいいと思いました。

炊飯器に、玄米モードがあって、予約できればここはほとんどクリアできる課題ですので玄米を食べていくことは、普段から実現可能なことだってことが判明しました。