「着飾る恋には理由がある」の主題歌である、星野源の「不思議」。視聴していて、この曲が流れてきてた瞬間。「素敵、星野源の音楽だ」って一気に世界観に吸い込まれていきました。

ドラマの雰囲気にもあっていて、そして雰囲気を作り出していて、聞いているだけで、ドラマを視聴しているだけで、心がときめきます。

星野源の音楽が好きすぎる

基本的に音楽をあまり聞かないし、星野源の曲だってずっと聴いている訳ではないですが、コロナ前は普通に毎日通勤していたので、通勤でよく聴いていたなってちょっと懐かしくなります。

好きになったきっかけは、TSUTAYAでアルバム「YELLOW DANCER」を借りて聴いたことがきっかけ。CDレンタルの時代ですよー。6年前ってもうそんなに音楽のインフラ変わったんだな。

https://www.hoshinogen.com/music/al04/

聴いて、「この曲聴いたことある」「あ、これもCMで流れていた」「聴いたことないけどいいなこれ」とかアルバムに収録されているどの曲も好みで驚きました。

星野源って名前は聞いたことがあるけれども、実際は知らないな・・・って思ってたけど一気にファンになりました。

「星野源の曲が好き」と話題にするようになって、知り合いの中にもファンがおりました。

「前まではライブに行けてたんですけど、最近は人気になってしまってチケット全然取れなくなっちゃったんです」って

ライブに行きたいなーそっかもう入手困難なんだーって思いつつ、まあいっかと思っておりました。

「YELLOW DANCER」をきっかけに過去のアルバムも借りてきて聞いておりまして、随分雰囲気が変わったんだなーって思いつつも、「昔のもいいじゃん!こっちの方も好きなタイプや!」とまあ、完全に自分の好みのど真ん中をいってます。

この時点では逃げ恥は放送されておりませぬ。

同い年や!高校時代の星野源ってどうだった?

星野源の出身高校、友人と同じやんけ!と思いまして、

同い年だし、もしかして、もしかしたら星野源と同じクラスだったかも!?と期待を込めて聞いてみました。

「星野源と同じ高校だよね、知り合いだったりする?」と質問。

ドキドキドキドキ!!!!!(回答を待ちます)

「いや話たことはない、けど高校時代から演劇とかで有名ではあったよ、でも今と違ってものすごく地味な人だった」

なーーーんだ。自分の友人と仲良くてもおかしくない雰囲気だなと思って期待していたけどお知り合いではないようです。

話は脱線しますが、その友人、中学時代は不登校で地元の高校には進まず、埼玉の星野源と同じ高校へ進学しました。

私とその友人は地元は同じだけど、同じ中学ではなく東京に出てきてから知り合ったんですが、その埼玉の高校へ進学したことはかなり人生を好転させれたようです。

生徒の自主性を尊重していて、尊敬できる先輩・友人に囲まれて、才能に溢れた人もたくさんいて素晴らしい環境だったそう。

もしも、地元の高校に進学していたらにぼしちゃんと同じ高校になっていたようです。受験願書も出していたようです。私の通っていた高校だと不登校になったその中学とあまり雰囲気変わらないかもしれないです。地元の高校に進学しても同じ顔ぶれだし、不登校になっていてもおかしくないし、いっそ誰も知らない土地にいってしまった方が人生好転するんだなと思っておりました。(にぼしちゃんは元気に高校通ってましたが)

星野源の話題からだいぶ逸れてしまいましたが、その素晴らしい高校に彼も通っていたとう事実。

素晴らしい才能あふれた人がその才能を伸ばせる環境か・・・興味あるな。