歩道を散歩していると、向こう側から歩いてくる場合、どちらかに避けて通る必要がある。
お互い譲り合うってことが大切なはず。
なぜこんなお題なのかというと、お散歩中まさにこんなことがあった。
右側ですよと注意される
歩道を歩行中、向こう側より2人で歩いてくる夫婦がいた。
そのまま突き進むとぶつかるので、私の方が、道の左側の方に寄っていたので、更に左に詰めて「私は左によりましたよアピール」をしても、私が通れる分を空けない。
相手は、譲り合う気持ちが全くないなと、もやっとしました。
並んで歩いているので、片方の人が譲ればいいのに全く譲らない。
それでも左側に寄っていたので、そのまま突き進むと、「右側ですよ」と注意してきた!
左側を一人で歩行しているのに、2人分大きくよけて右側へよけろと言っているのか?
言い返すことはせず、無視しましたがモヤモヤ。。。
一般の歩道でそんな決まりはないし、
車両が入らない歩道なので、右側通行という法律ない。
それよりも、少しだけお互いによけて、臨機応変に譲り合えばいいとうことが分からないんだなとびっくりしました。
人の流れを見て歩く
東京のように人口が多いと、歩行の暗黙のルールがあったりする。
例えば、駅のエレベーターは急がない人は左に乗り、急ぐ人が右を歩くとか。
(とは言え、「エレベーターを歩かない」が正しい乗り方です)
歩道の左寄りに人の歩く流れができているので、自然と左寄りに歩くとか。
公的はルールはないけど、流れができている場合がある。
流れにわざわざ逆らって、自分ルールを押し通さない方がいいのだが。
車道を走る自転車の信号無視
ちょっと話はそれますが、歩道と車道が分かれている場合、自転車が車道を走る場合がある。
それはいいのだが、車と違い、赤信号でも信号無視をしたまま横断歩道の歩行中の人がいるにも関わらず、歩行者の中へ突っ込んでくる自転車が多いこと。突然歩行者気取りをする自転車。
これはあかんよ!車両が信号無視は明らかなる違反や!
東京で自転車って、乗りにくいなーって思ってます。私怖くて車道は走れないし、歩道は歩行者がいっぱい歩いてるので気を使って走行しなきゃだし。
田舎の道路とは違いますな。