4月のプチ衣替え、ちょいちょい片付けると結果ラク

4月になって、暖かい日、汗ばむ日も増えてきました。でもまだ突然寒くなることもありますよね。こんな時は「真冬に使っていたもの」を片付け、春先だけ使うものを出しておく場所を作るタイミングでございます。

まずは表に出ているものを替える

「表に出ているもの」とは、クローゼットの中にあるものではなく、リビングに置いてあるものです。

私の家でいうと、「加湿器」

エアコンを使わなくなったので、加湿器を使うほどの乾燥はしなくなったのです。

そして、今後は水回りにカビが生えてくるスピードが早くなってきたので、「あ、もう加湿器はいらん」と判断。

加湿器は冬の季語ということで、目に付くものを片付けると「なんてスッキリ!」そして季節が変わったなーって思います。

私は加湿器を置いていた場所に今度は、「花瓶」を置いて、瑞々しい雰囲気に変更しました!

厚手のセーターを洗濯へぽん!

もうね、あっと思ったついでにやってしまうんです。

手洗いしないといけないものはともかく、「これは洗濯機のドライコースでもいいや」という服は潔くポンと洗濯機へ入れてしまいます!

色移りが心配なので、今日は茶色のセーターだけというように色はまとめます。

  • 洗濯コースはドライ
  • 色物は統一
  • ネットを使う
  • 洗剤はエマール
  • 柔軟剤も忘れずに!

一気にやらないのがポイント

今日は、茶色のセーターだけとカテゴリを決めたら、それ以上は頑張って洗濯しない。

気が付くとだんだんと冬服がクローゼットから減っていくのです。

この方法がいいのは、突然寒い日に冬服も一応多少残っているので着ることができるし、

大きな衣替え時期の6月までには、衣替え作業は終わっているのです。

頑張った感もなく、あら不思議です!

自分が手を動かしたのだけれども、コツコツやっていくことの素晴らしさ!

厚手のコートをクリーニングへ

薄手のコートは着るかも・・・ということで残しておきたいのですが、

厚手はいらんな・・ダウンコートなぞ見ているだけで暑苦しい!(ダウンちゃんごめん)

一気にクリーニングへ出してしまいたいけど、でも少しだけでもいいやとうことでクリーニングへ持っていきます。

そして暫しクリーニング屋さんに置いといていただき、

薄手のコートの出番がなくなるであろう6月に厚手のコートの引き取りもかねて、薄手のコートを出すぞ作戦。

薄手のコートは夏が過ぎるとすぐ出番がくるので、引き取れる状態になったらすぐに取りにいくべしです。

厚手のコートの出番は大分先なので、そのままクリーニング屋に放置してしまいそうになるのですが、いったん薄手を出しにいくタイミングで引き取れるので、存在を忘れずにすみますね。

私はズボラなので、結構放置してしまうんです。

でもいかん!

なんとクリーニング屋に預けていた服が、クリーニング屋のバイトに盗まれるという事件があったのです。

びっくり!冬服を半年放置した結果、引き取りにいったら「実は・・・・」と言われ、無くなってしまったのです。

自業自得とまでではないのですが、預けて盗まれるなんてことがあるんですよこの世の中では!

犯人が悪いんですが、私も服に対して愛情が不足していたのかも(放置しすぎや・・・・)

なので、必要な時期まで時間があっても取りにいきましょう。