この1ヶ月の間で「肌綺麗ですよね〜」と言われることが続いた。
ちなみに、私は肌が綺麗と褒められる機会って今までなかった。若い時は同世代の中では肌が綺麗な方ではなく、どちらかというと肌がいつも「荒れている」側の人間でした。
でもなんでここにきて?です。
20歳までは親から貰ったもの、20歳からは自分の責任
遺伝はどうしようもないことです。
自分じゃどうにもならない。
親から貰ったものとして、健康な体はいただきましたが、
肌、髪、歯はどれも綺麗な方ではなく、ずっとずっとコンプレックスでした。
肌が綺麗でないため、自分よりもずっと年上の人の方が綺麗な肌していたり・・・
でも、年齢を重ねていくとみんな平等に歳をとっていきます。
すると
綺麗な肌をしていた人も
綺麗な髪だった人も
(歯はまあ、自分の年齢ではあまり差はないかも)
あんなに美しかった艶がなくなっているではありませんか。
一方、若い時からどれも艶がなかった自分の髪や肌は、そんなに状態が悪化することがなく寧ろ肌荒れをものすごく起こしていた頃と比べてしまうと相当改善しております。
中でも「食べ物」が直に影響を与えていて、その悪影響を及ぼす食べ物を取らない(プラスではなくマイナスする!!!)と肌質が良くなっていくのであら不思議です。
女性だって意識すべし「清潔感」
「清潔感」って女性が男性の容姿に唯一求めるものと言っても過言ではないくらい大事な要素です。
女性であまり清潔感ないな〜って人は少ないと思ってましたが、
若い頃は当然のようにあった清潔感は年齢を重ねるとなくなっていくことに気がつきました。
特に「シミ」です。
シミがたくさんあると、清潔感があるように見えない。たとえ、本当は清潔にしていてもです。
また、服装だってそうです。
年齢にあった服装をしていないと、だらしなく見えてしまう。
髪型も然り!
今回は「肌」についてに着目するとやはり「シミ」です。
シワだってない方がいい。
たるみだってない方がいい。
できてしまったシワとたるみは消せないですので、できるだけシワやたるみを予防することが大事。
誰でもできるのですが、ちゃんと気をつけていれば(大事に扱っていれば)持ちがいいのです。
そりゃそうです。
一方、できてしまった「シミ」はまだ解決方法があります。
レーザーで取る
お値段もそんなに高くないです。
市販で売られているシミに塗るとシミが薄くなる美容液よりも安価で確実にシミは取れます。
ただ、私シミが少ない。
全くないわけではないけど、正直レーザーで取るほどのものがないです。
なんでだろうと思い返してみると思い当たるケアがありました。
紫外線と摩擦
自分が徹底的に気をつけていることは
紫外線をブロックすること
摩擦を極力しないこと
紫外線は、年中無休で日焼け止めを塗ります。
日傘や帽子を使うのは、夏場と、長時間日差しを受ける時のみ。晩秋から冬、そして春先までは日常では日焼け止め程度です。
次は、紫外線ブロックと並ぶ最重要ミッション、摩擦レスについてです。
人と差がつくことをしていると思いつくものは、徹底的に顔を擦らないです。
洗顔中にも水を頬に当てる時は、斜め横を向いて顔を傾けて洗い流します。決して、手を中心から水をすくいあげて滑らせるように頬に水を当てていません。
クリームをつけるときも
日焼け止めをつけるときも
化粧下地をつけるときだって、
顔の上で指でクリームを伸ばすことはしません。
手のひらで馴染ませてから、顔に軽く押すようにして置きます。
どんなに優しくとも、伸ばさない!
これを徹底していると、顔の色が明るくなります。
皮膚は再生するので、効果は割と早めに出てきますよ〜
また、肝斑の原因も擦ることから発生しているようです。
肝斑はできてしまうと、レザーでは薄くはならないし、ハイチオールCで薄くしても化粧で隠れるかな〜レベルにしかならない一生ともにするシミとなってしまします。
そうなる前に、擦らないことで予防できてたりするらしいので(美容皮膚科の人が言っていた)
擦らないはお肌にとってとってもいい、かつコスパ最強な美容方法です。