北京オリンピックが開催されてますね。
いつもテレビを見ませんが、私は気になりましたよ。
羽生結弦の演技を見てみたいと。
日本を代表する金メダリストの演技を今まで見たことがなかったので、
ならばこの北京五輪で見てみよう!と思いました。
羽生結弦が27歳になってる!
なんか、時が経つのって早いですね、2大会連続して金メダルとっているのだからそりゃそうでしょうけど、その割にはまだ若い。
ってことは最初の金メダルは10代でとったのか・・
なんだか若いな〜と思っていましたがそうかそうか。
在宅勤務だぞ!見れるぞ!
ショートプログラムもフリーも
お昼時にやるじゃ〜ないですか、順番もちょうど昼休憩が取れる時間に!!!
よし!ということで
ショートプログラムを見ることができました!
そつなく上手くできているようだけど?
プロの演技って凄すぎて、自然でその凄さがわからないです。
演技を終えたばかりの時は暫定1位でしたが、その後に演技する人たちの方が順位が高く、メダルを狙うにはちょっと下の方でないかい?という位置についてました。
王者も3連覇とはいかないのか・・と勝手にしょんぼりしてました。
フリーを見たい!
素人の私でもフィギアはショートとフリーがあるぞということは知ってます。
ということで、フリーを楽しみにしてました。
しかし、
その日はなんとお昼から会議が入っておりまして、12時から15時まで3時間ぶっ通しで会議で、
残念ながら羽生結弦の演技を見ることができませんでした。
お昼休憩取らせてくれよ〜
でもYouTubeに映像が上がっていたので見れました。
フィギアのことはよくわかりませんが、、
よかった
すごい感動しました。
2回転んでましたが、そんなことに動じず、観客をその世界に引き込んで魅了していました。
そして、なんて美しいのだ。
終了後のインタビュー
今の気持ちは
全部出し切ったというのが正直な気持ちです。明らかに前の大会よりもいいアクセル跳んでいましたしもうちょっとだったなという気持ちももちろんあるんですけど、でもあれが僕のすべてかなって。それともちろんミスをしないことは大切だと思いますし、そうしないと勝てないのは分かるんですけど、でもある意味、前半2つのミスがあってこその『天と地と』の物語が出来上がってたのかなっていう気もします。
このコメントを聞いて、清々しい気持ちになりました。
結果を出すのがオリンピックの場かもしれませんが、
記憶に残すことができる舞台もオリンピックの場であるなと思いましたし、
人の記憶に残るならばそっちの方がより難しく価値があることだなとも思うのです。