転職して1ヶ月が経ちました。このタイミングで確定拠出の手続きができたようなので、早速サイトを開いてみました。
ショック!ファンドが少ない・・・
入社時の説明の際、「うちのは他と比べて選べるファンドが多いんです!」と自信満々に言われましたので、期待してましたが、、、、
ほどんどアクティブファンドやんけ!!!!
そう、手数料が高い、アクティブファンドばかり・・・・
い・・インデックスファンドはどこや・・・・
日本株、外国株、日本債券、外国債券、それぞれはインデックスファンドは1択ずつしかありません・・・
さらに、以前勤めていた会社で選んでいたファンドの運用手数料の倍かかるファンドばかりです。
なぜ、こんなことまで不公平なのだ・・・・と会社が選択した金融機関で差が出るんやとまたもや、もやもやしてまいりました。
確定拠出のお引っ越しに4ヶ月かかる
前の会社で、確定拠出をやっていたので、転職先の確定拠出へお引越しする必要があります。
転職先で確定拠出をやっていたら、私の方で手続きは特に必要なく、
前の会社で確定拠出やっていたよ!
と伝えれば、あとは会社が勝手にお引っ越しの手続きを進めてくれます。
特にこちらから、「確定拠出をやっていました」とだけしか伝えておらず、どの金融機関を使っていたとかそういった情報は一切伝えてませんが、手続きできちゃうようです。
「何故や!摩訶不思議や!」
なんでわかるのか気になる・・・ということで人事の人に聞いてみましたところ、
確定拠出は年金と紐づいていて、それで本人のものとしてひっぱってこれるらしいです。
そしてお引っ越し前なので、まだ前職で使っていた方の確定拠出の口座?にちゃんとおりました。
かわいいやつめ!
ポートフォーリオはどうする?
運用スタイルの診断テストというのがあったのでやってみました。
今の年齢とか、金融の知識とかで、どれだけリスクを取れるか?を点数で判断します。参照したパンフレットでは全部で6タイプありました。
元本確保タイプ
元本割れは絶対イヤと考える人向け。円預金などの元本確保型商品に100%預けるタイプ。私は確定拠出を始めた当初これをしておりましたよ。確定拠出の良さを完全に潰してしまっております。
堅実タイプ
価格変動リスクを取りたくない人向け。国内債権商品をメインにしているのようです。私も債権を多めに組んでいるのですが、見事に増えません(笑)
やや堅実タイプ
リスクはできるだけ抑えたい。債権の中でも外国債権の割合が増えているのがこのタイプ。外国債権の方がまだ増えます。増えるということは減る方の変動もありますので、ようやく資産運用っぽくなってきますが、株式の割合はあまりないのがこのタイプです。
標準タイプ
安定的に資産を増やしたい。債権の割合は60%、株式の割合は25%でREITが15%位です。そして、診断によると私がこのタイプらしいです。ちなみに、私は別のサイトでやっている診断テストでは私は積極タイプに分類されましたよ。
やや積極タイプ
リスクよりも収益を重視。ということですが、リスクとっている限り収益を求めていると思うのだが。やや積極タイプで株式の割合は20%です。
積極タイプ
高収益狙いの一番リスクをとるタイプです。
いざ株式の割合はいかに!
はい、50%です。
やや積極的からの割合が一気に上がってませんか?そして、債権は30%、REITが20%です。
さあどうする?
ポートフォーリオは提案があっても実際のファンドを選ぶのは私です。
さあどうしよっかねー。