会社の福利厚生の一つで半ば強制的に受けさせられるストレスチェック。
めんどくさいな〜と思いつつもやってみたら面白かったので記事にしてみました。
ストレス耐性をチェックされる
自分の元々の性格で、ストレスにそもそも強いか?をみられます。
ストレスに関する部分では、大きく分けて、
ハーディネスと過敏反応の2つに分けられます。
ハーディネス
一言で言うと、
高ストレス下でも健康を保てる人が持つ特性
です。
私はこの特性が「強い」つまり健康を保てる特性を持っているとのことです。
このハーディネスの中をさらに細かくみると、次の3つに分けられます。
- コントロール
- チャレンジ
- コミットメント
コントロール
「物事に影響を与えたり、変えたりすることができると感じ、そのように行動する傾向。」
そして、にぼしちゃんが最も強いのはこのコントロールらしいです。
チャレンジ
「日々の生活では変化するものであると捉え、変化を一つのチャンスとみなす傾向」
これってつまり、ピンチはチャンス!、変化はチャンス!みたいな考え方をできる人かってことですよね。これね、わかるわ〜。こんな時に張り切り始めるもんな。
コミットメント
「自分の立場や役割などについての認識、自らの生活に関わっていると感じる傾向」
過敏反応
一言でいうと、
物事をストレスと捉える感受性や過敏性
です。
いわゆる繊細さんかどうか?とうことでしょうか。
そして私は、繊細さんのようです。こっちは弱いようです。
それも薄々気づいてましたよ。ポジティブに行動できる繊細さんです。
そして、この過敏反応も細かく2つに分けられます。
- 感情過敏
- マイナス評価過敏
感情過敏
「物事に対して感情が過敏に反応する傾向」
マイナス評価過敏
「マイナス評価に対し過敏に反応する傾向」
確か、質問のところでネガティブなことを言われた時に、「嫌と感じる」にチェックを入れまくってましたからね。でもこれを気にしないと言う人もいるんですよね。
今ストレス下に晒されているかのチェックではない
その人の特性を見られているようで、今ストレスを感じているか?のチェックはなくはなかったのですが、少なかったように思います。
それだけ、元々の特性が左右するもののと言う見方ができますが。
そして、なぜか自分の強みがストレスチェックで見えてきたことが面白いな〜と思ったところでした。