遂に最終面接に臨む!!どんな感じだった?

遂にここまで来ました「最終面接」

書類選考→一次面接→二次面接→最終面接

書類選考で大半は落ち、

面接選考に進めど一次面接で多くは脱落

最終面接までに生き残った所は応募した数に対して、3%という結果です。

いざ、最終面接に臨みます!!!!!

最終面接の前に要求されるもの

同じタイミングで最終面接に挑むは、A社とB社の2社!

この2社ではいずれも、最終面接の前にあるものを要求されました。

A社:上司のレファレンス

ちなみに私、この時点ではまだ私、在職中です。

それなのに、上司へのレファレンスを要求されることってあるんですね。

秘密技に転職活動している場合、内定も出てないのに現職に転職しようと知られるので、

リスク高いんでない?って思ってしまうんですが、

私の場合は会社都合の退職なので、構わないから要求があったと理解してます。

ともあれ、上司に連絡をとり、レファレンスをお願いしました。

上司は、私の選考ができるだけ有利に進むように考えて打ち合わせもしてくれまして、本当に感謝です。

これまで、面接で落ちまくってかなり自信を無くしていたので、

上司として、私のいい所を教えてくださり、

自分では気づいていなかった部分など知る機会にもなって

結果的にレファレンスがあって自分にとって良かったです。

B社:マッチ度の重視。職場の見学&社員インタビュー

B社は、他の社員とのマッチ度を重視している様子。

事前に会社見学の機会をくださり、インタビューなどして、

私とこの会社がマッチしているか?の判断をする機会をくださいました。

その上で、一次、二次面接で、現場の社員は通したいと思ってくれているようで、

最終面接の対策を教えてくださいました。

クチコミサイトなどを見てもクチコミ数情報として少なく、

評価として信頼する程のサンプル数がなくて、よくわからなかったんですよね。

百聞は一見に如かずです。

最終面接に与えられている時間

少し長めの90分で設定をされてました。

こっこんなに長いのかい!!って驚きました。

最終面接の面接官は、社長や事業部長とかなりお忙しい人達が時間を割いてくれるんですから、、

心配になってしまいます。

面接って話が盛り上がったら大体通るもの。

60分だったら60分を少し超えた方がいいし、

90分だったら90分を少し超えた方がいいのだ。

どうしよう・・・の対策ですが、

質問をいっぱい準備しておく

面接に限らず、会議でもそうですが、存在感を出すには「質問を必ずすること

会議だったらしょうもない質問だっていいんですが、面接でそれやっちゃうとダメっすね。

なのでサクラになったつもりで想定質問を準備しておくべしなのです。

いざ!最終面接へ挑む

さあさあ、クライマックスです。

最終面接でも安心できません。しっかり審査されますので、やり切ります!

A社最終面接

面接官:事業部長、担当部署マネージャー

二人ともアラフォー位に見えます。歳近いようですが、私の方が年上な気がします。

そして、六本木とか西麻布がとっても似合う雰囲気です。

私はこの時点で、「この会社は合わないな」と雰囲気を読み取りました。

しかし、精一杯ベストは尽くすのです!!

まず、事業部長が口を開きまして、「今履歴書見てますので、まず経歴を一通り話てください」とな。

 
にぼしちゃん
コメント今初めて書類見たな・・・せめて10分前にはみてくれ

と思いつつ、経歴を話ます。

どんな仕事をしていたかを聞かれ、担当部署マネージャーにバトンタッチ。

担当マネージャーの質問を受けました。

このマネージャーの方が多く時間を使っていただきました。

ただ、終始雰囲気が悪い。。。

二人ともやっつけ仕事をしている・・・・という雰囲気です。

最後の逆質問の時間になりました!よっし!質問いっぱいしよう!と思い質問していくも、

あまり考えてない適当な回答しか返ってきません。

 
にぼしちゃん
コメント本当に部長とマネージャーなの?

90分の時間どころか、60分も満たず終了。

部長は最初だけ参加してあとは一言も喋らず終わりました。

私に興味なかったことがダダ漏れの面接でした。

一次面接の現場のマネージャーとは一緒に是非仕事をしたいと思ったけど、、

内定もらったとしても辞退しようというのが感想です。

B社最終面接

面接官:社長、人事部長、事業部長

B社は役員面接でした。そして、しっかりスーツを着ている

面接官が全員揃うまでにちょっと待ってということなので、

雑談をしようと思いまして、社長とおしゃべりを楽しむことに。

にぼしちゃんは決めてました。「本日は会話を楽しもう」と。

ここまで、面接をたくさんしてきて思ったことがあります。

面接官が話を引き出せるか?

他力本願かもしれないですが、結局のところ「相性が合うか?」です。

相性が良ければ、話を引き出してくれるし、引き出してもらえるように話ができます。

そこに行き着く。

準備できることはしたので、もはや、運に任せるです。

そして、運が良かった!

非常に頭がいい方で、話を引き出すことが上手い。

私は、それに上手く乗るだけです。

ということで、こちらの面接は、90分用意していたところ、120分超えの面接でフィニッシュです。

そして、B社以上の会社はないとまで思ったくらい是非働きたい会社に出会いました。

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