「星野源さんを理想に掲げる女性が増えている」とうネットの記事を目にした。
わかる〜。星野源を見ていると飽きないもの。楽しいこと間違いなし!
と思ったのも束の間、普通の男性でいう顔立ちの基準が星野源レベルと意味してのコメントらしい。
これもわからなくもない。
なんでこの年まで独身なの?理想が高いんじゃない?という、この理想の中に「イケメンばっかり狙っているのでは?」という疑惑を払拭する時に、良い頃合いで例えられるのが「星野源」だと思います。
見た目重視度合い
これと類似する発言でいうと、
「俺、そんなに美人好きでないよ、割と指原莉乃とかいいんだよな〜」
指原莉乃美人やん!でもわかる。
もう絶対手が届かないような美人ではなく、身近にいそうな美人の雰囲気だし、身近にいたら好きになっちゃうよな〜
顔だけでなくて性格のノリとか、絶妙な返しができたり、見えるもので測れない部分もいいのだと思う。
でも実際は身近にいないのだよね。
男は結局若い子がいい
人口は「男余り」なのに、婚活は「女余り」
人口の5%が男が多いが、このアドバンテージ以上に結婚を望まない男性が多い。
婚活市場に出ると、女が溢れておりまして、男性が選べる立場に!
そうなると、「10歳位以上下の女性とがちょうどいい」
35歳以上の女性は、同世代からは相手にされないとう現象にぶち当たりあます。
私はまさにそれで脱落した。
当時35歳の私にとって、10歳以上年上の40代後半〜60代前半の男性ばかりからオファーが大量に来る一方、自分と同世代の男性にはことごとく相手にされませんでした。
たまに会える場合も極端にコミニュケーションが取れないとか、、遂にで心が病んでしまって結婚相談所を退会しました。
普通の男性でいいが難しい
普通の男性でいいとういうのは、私もよく口に出しています。
この普通に会えないのです。いや、会えたとしてもなんらかの原因で合わないところがあって結婚に至らないのです。
だから、まあ、普通というのは幻ですね。
「自分に合った人がいい」もなんだか宝くじに当たるような確率ですね。
だったらどうすればいいんだよ!と逆ギレした私はついに
だったら一人でもいいのだ!と開き直ったのです。
気持ちとしては、本当は心通う伴侶と出会いたい気持ちはありますが、
出会えない場合は、無理矢理結婚しなくてもいいのだと思ったのです。
つまりリスクを取らないかわりに、リターンがないという状態。
結婚は大きなリターンもしくは大きな損害が出るリスク資産に似ているような気がします。
ああ、色気がない例えをしてしまった!!