ママは小学4年生の答え合わせ

自分が小学生だった頃、「ママは小学4年生」というアニメが放送されていた。

小学4年生の主人公が、15年後の未来2007年の自分の子供が突然時空を超えてきてしまって突然ママになるというストーリです。

15年後はタイムスリップができてしまう世界なのか?と当時子供ながら思ってしまったりもしたりなんかして。

でも、特段ドラえもんの世界のように行き来が自由という設定ではなく、

なんらのアクシデントにより、赤ちゃんだけタイムスリップしてしまうというストーリ。

2007年の自分と会話ができる

1992年当時は、携帯電話なるものは普及はしておらず、ポケベルが使えた。

当時小学生の私は、ポケベルとは、携帯電話のごとく通話できるものなのかと勘違いしていたのだか、どうやら文字の交信しかできないやつらしいのです。

しかし、2007年の未来から赤ちゃんと一緒にやってきた未来のアイテムで、未来の自分と通話ができる携帯電話の進化版であるスマートフォン的なものでなんらかの条件が揃うと会話ができるのである。

2007年は現在2023年の世界からすると過去になるので答え合わせができますね。

スマートフォンあります!

そうiPhoneが発売されているではないですか!!!

しかしiPhoneを持ってしてでも過去とは交信する機能はついておりません!残念!

2007年は写真は電子画像で見る

アニメが放送されていた1992年はデジタルカメラは普及しておらず、フィルムカメラの世界です。

アニメの世界の未来では写真をテレビ画面で見てました。

1992年時点でホームビデオカメラは普及していて、動画は自宅のテレビで見てましたが、写真はフィルムで撮っていたのでテレビで見れるなんて!未来的!と思いました。

確かに、2007年は、フィルムカメラは衰退していて、デジタルカメラで撮ったものを写真に現像せずに画像で見るなんてことが主流にはなっているが、

ただ、家のテレビ画面で見るのは一般的でないよね〜。

できなくはないですが。

ちなみに1992年時点ではテレビはブラウン管ですが、アニメでは2007年は液晶テレビになってます!

ただ、2007年当時はまだ地デジに完全移行していないので、ブラウン管使ってましたので、アニメの未来の方が進んでますね。

15年後をそれなりに当てていてすごい

1992年から見た2007年の世界観が割とそんなにずれてなくてすごいなと思いました。

これからの15年後の世界って想像できますか?

当時は子供だったのでなんだら夢が膨らむ形で想像できたのですが、

大人になった今、想像ができません。

57歳になった私は果たして変化についていけるのか?と不安がよぎります。

まあ、50代ならまだ把握できるか。

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