最近ふと気がつきました。
自分の周りには素敵かついい人ばかりになってました。さらにこの素敵な人が増えました。
そして今までいた嫌な人がいなくなっている!?なんかのスピリチュアル使ったのでしょうか???
思い当たる節
自分に対して敵意を持っている人との距離を置いた
大抵の人は、私に対して無関心です。どうでもいい存在。
私に対して好意的な人は少数派ですがおりまして、それぞれ尊敬できて、素敵で、素晴らしい人達であり、これはもうね、宝です。有難いです。
しかし、インパクトがあるのが私に対して興味が強いが好意的でない人です。
攻撃的な態度をとってくる人がこれまた少数ですがおりました。「興味は強い」というのが厄介です。仲良くもしようとして向こうから積極的に関わってきまして「正義の服」を着て近づいてくるのですが、根底にあるのは好意ではないのです。
距離を取ろうと思えば取れる人は、全ての誘いを断ります。
どうしても距離が取れない人に対して今まで難しかったのですが、コロナになり距離を取れるようになりました。
もちろん自分の好きな人だけと関わって生きてはいけませんが、少なくともできる限りは取捨選択する必要はありという事実に気がつきました。
一方で、嫌な相手からも距離を取られるようになりました。これは何が起こったのが謎です。
ミニマリスト気質になった
ソフトなミニマリストです。今この記事はホテルで執筆してますが、私はホテルのスッキリとしたインテリアが好きで、自宅もできるだけホテル風に近づけることが好きです。
ちなみに、ホテルですら宿泊ガイドとかテーブルに載っているチラシや、自分が持ってきたスキンケア用品などを引き出しにしまって、視界をスッキリさせます。
さて、このミニマリスト気質がなぜいい人を引き寄せられていることにつながっているのか?ですが、取捨選択するスキルを磨けることに繋がるからかと推測してます。
テレビドラマのセットを思い出してみると、
裕福な家ほど、物が少なくスッキリしたインテリアで、
裕福でない家ほど、ものが溢れているセットになっていることに気がつきます。
もの多いと、選択肢が多く結局決めることができない、そもそも人間は一日に判断できいる数が限界があるとのことです。無駄なことに判断する貴重な限度数を使わないようにするために、無駄なものを除いておくことがあらかじめできるということです。
また、部屋の乱れは、心の乱れというように、心が乱れている時ほど部屋がみるみる散らかっていきます。部屋の片付けまでやってられん精神状態になっていることにふと気がつきます。素敵な人程、人に対して敬意を持って接している。自分の心が乱れている時は人に対して配慮ができない状態にもなるのでせめて部屋を綺麗にして落ち着いていたいという願いを込めて掃除してます。
人生がときめく片付けの魔法が効いてきた
こんまりさんの著書であり、私のバイブルである「人生がときめく片付けの魔法」
10年近く前に読んで実行してから、すぐに好転していったわけではないけれど、ジワジワと確実に「ときめく」ものを選択できるようになっていったことで結果的に良い人が周りに増えたのがもしれません。10年かけてじっくりとなので、片付けをした当初は全く何も変わらなかったけれどチリも積もれば山になるかの如くです。
長期投資のようなものですね、複利の力が効いてきたみたいな!
引き寄せの法則って真理や!
スピリチュアルの要素が強い印象ですが、でも実際に「引き寄せって」ありますよね確かに!
相手の事は変えられないけれど、自分の選択や考え、行動は自分がその気になればいくらでも変えられるんです。
とうことは、自分の力が及ぶ範囲であれば何でも引き寄せ可能ですよね。
「自分の力が及ぶ範囲」であることを重々自覚する必要はあります。いや、むしろ一番大事かも。
つまり、自分の力が及ぶ範囲ならば相手のせいにできないし、
自分の力が及ばない範囲であれば相手のせいにできちゃうのです。
相手にせいにできちゃうことは、まああまりない方が幸せでして、コントロールできる自分事に関しては、相手にせいにしたら自分が辛いですよ。
自分が良くなれば、引き寄せられる周りもよくなるのは摩訶不思議です。
いや不思議でないか、相応の対価なのかも。
人間いいときもあれば悪い時もありまして、力及ばないことなどありまくります。
しかし、努力できてより良くなるならそれに越したとはないなと思う今日この頃です。
