今朝も1つでていました。アゴにしこりのような大人ニキビが・・・
アゴにばかりになぜできる?
青春が終わればニキビも治ると教えられたのはなんだったのか・・
確かに青春ニキビにはかなり悩まされました。
顔全体にできるやつ。
少なくともアゴにできることは稀で、鼻とかおでことかに、
赤くて小さいのが沢山発生してました。
なんか顔全体もてか〜っと潤いというよりは、
なんだか安い布のよう?ラップがかかっているよう?に・・・
しかし大人ニキビは、アゴにばかりできます。
アゴ、アゴ、アゴ・・・
でてくるニキビも皮膚の奥の方で化膿していて表面は盛り上がっているけど
ニキビ本体は表面には現れず、皮膚の奥の方で化膿している部分が紫色に透けている。
不気味な感じである。
そして、重く重くずっしりとじんわりと痛い・・・で
1つできると近くにまた同じような化膿ニキビがでてくる。
小さいアゴの周りにさ発生しまくるのです。
表面上にでてこないから、
薬を塗っても浸透しない・・・なのでこの状態で1ヶ月とか平気で留まる。
抗生剤を飲むと引いていくけど、頻繁に発生する度に抗生剤を飲みたくないんですよ。。
腸活しているので、腸内フローラちゃん達の身を案じているのです。
ニキビとは長期戦
大きなニキビができると皮膚科に行っていたが、治らず繰り返す。
なんか全く変わらないし、もはやどうしていいものか・・と悩んでおりまして、
ニキビ専門の皮膚科に行きました。
そうすると、目からウロコで、良いと思って使っていたお薬。
普通の皮膚科で教えられた使用方法と違っていたのです。
この塗り方だと意味がないんですよと説明されました。
そして全然効いてないようだから別の薬を試してみて1週間後に来てくださいと言われました。
その1週間後、どうも処方した薬が効いているのかをチェックするために診察を入れられたようで、「効かないですね・・こっちの薬を試して見ましょう」とあっさり別の薬に、
というようにこんなことを繰り返して、自分に効く薬を見つけていきました。
これが見つかると、通う周期が1ヶ月後に落ち着き、
それを繰り返して1年半位で、ニキビが頻繁にでて来なくなりました。
落ち着いたタイミングでコロナ期間へ
ニキビの活動が下火になってきたころ、
世の中はコロナ禍による緊急事態宣言がでて、
会社の近くの皮膚科に行くのに電車に乗ってわざわざ行かねばならず、
さらにこのタイミングで「次は1ヶ月後に来てください」とも言われなくなりました。
人に会うこともないし、マスクしてアゴ見えないし、
ニキビが落ち着いているので薬を塗らなくなって、
快適なアゴに戻って平和に過ごす日々が訪れました!ついにニキビを退治したゾ!!!
長い戦いだった・・と油断しておりました。
1年後、ニキビ再発
このところ連発しております。
そうどうやら再発してしまったようなんです。
効くお薬も知っているので、愚直に毎日お薬のヌリヌリするのみ。
そしてまた下火になるまでこの戦いが続くのです。
ここまで治療してきて一つ言えるのは、
- スキンケアでは治らない。
- ニキビ専門の皮膚科へ行く選択肢も
- スキンケアで悪化されることはある(自分に合わないものを使うという意味で)
ニキビが発生している根本原因は不明(人それぞれですし)。
でもニキビができる仕組みはわかっているので、
それに効く薬は保険適用ででているようなのでやはりお医者さんに聞くのがいいということ。
並行して自分でできることはする、
睡眠や食事の改善、
清潔にすることなどやる価値はあると思ってます。
長い付き合ですが、そろそろお別れしたいのがニキビちゃんです。