20代の頃は、金曜日の会社帰りといえば、寄り道して丸井とかルミネとか寄って帰っても時間がまだ余る感じがありましたが、40代となると寄り道なんざとてもじゃないけどする気力もなく時間もなく感じます。特別時間が減っているわけでもないのに。
1日が忙しいという無職の
そういえば、母は「忙しい」が口癖。
私からしたら、仕事もしていないし、特別何かすることもないのに、誰に会うわけでもないのに、どこが忙しいのかさっぱりわかりませんが、どうやら忙しいようです。
仕事をしている私より忙しがっているのはなぜかと思うのですが、
70代になるともっと1日の時間が短く感じるのかもしれません。
同じ1時間でも、朝の1時間と夜の1時間では過ぎ去るスピードが違うようにね。
話はそれるけれども
一方で、「忙しぶる人」が身近にいました。
仕事でも
プライベートでも
とにかく忙しいことを強調。
仕事でもプライベートでも自分は求められていると暗にいいたいようですが、
ととっても不思議になります。
目的が見えない・・・忙しいと思われたらなんか得なのかな・・・?
誘いを断るためならまだしも、
誘いを受けたい時に、忙しいというのはなぜなのだろうか。。
とこの記事を書いていてふと思い出しましたが、あまり深く考えるだけ無駄な気がしてきましたので話を戻します。
若い時ほど時間は長く感じる
0〜20歳までの時間感覚と、
20〜40歳までの時間感覚、
同じ20年間なのに、全然違う、後者の方が過ぎ去る時間のスピードが速かった。
そうなるとちょっとゾッとします。
40〜60歳までの時間ってもっとスピード早く感じるっていうことだよね。
あっちゅうまに還暦やんけ!
時は有限
地球はの時間は長く無限の中にいるとして、自分生きる時間は確実に有限です。
でもなんだろうか、有限とは思えないこの感覚は。
いつまでも続いていくものだと思ってしまうのです。
こういう考えなのは、まだ若いとう証拠かもしれません。
これまた考えても答えが出なそうなことを考えそうなので、
要はね、難しいことはさておき、人生せっかくならば楽しく生きようと思うのです。