スキンケア遍歴 化粧水編(その1)

スキンケアって何歳から始めましたか?思い返すといろんなアイテム使ったな〜と。

自分に合うもの合わないものを試行錯誤しながら見つけていきました。

そんなアイテム達をシリーズでお伝えしていこうと思います!

スキンケアはものすごーくハマっていたので、どなたかの参考になれば嬉しいです。

初スキンケアは中学生から

12歳位から青春ニキビがポツポツできてきました。鼻の頭がひどいのなんの。。

完全に遺伝のようで、父親が気にしてニキビ用品を買ってきてくれました。

そう母ではなく父。

母はあまり娘のそういうのには関心がないと言うか、

私からリクエストをしない限りはあまり教えてはくれませんでした。

父が買ってきてくれたニキビグッズの中に化粧水が入っていたんですが、

私はこの時化粧水の使い方もわからず、ニキビができたらニキビ部分につけていました。

ちゃんと適切な使い方していれば、当時作ったニキビ痕、一生背負っていくことにならなかったかも・・・

結局私は雑誌「Lemon」をみて、化粧水を理解し、使ってみよう!となったのです。

当時、ドラマ「金田一少年の事件簿」に出演していたともさかりえちゃんがイメージモデルをしている、資生堂の「エルセリエ」を揃えました!

化粧水だけで1000円前後位の値段だったので、中学生ながらお金をかけていました。

母にはもったいない!ニベアをつけておけばいいんだよ!と買うたびに言われてました。

エルセリエは、十代の女子向けアイテムで、ニキビ肌向けのアイテムでした。

中に油を吸うパウダーが入っていて、

つける前によく振ってから使用するものでした。

効果はと言うと、あまりなかったような・・・

エルセリエはドラックストアでは買えず、

資生堂のカウンターがあるお店に行かないと買えなかったので、

ちょっと良いもの使っているんだぜ!と思い自己満足で使っていました。

でもね、ニキビにあまり効かなかったんですよね・・

他だと「肌水」も使いました。

これ安くて、量も多く、あまり余計なものも入ってなくシンプルで使い心地もよかったです。

顔以外にも身体にも使ったりしてかなり重宝しました。

中学生だったらこれで十分対応できたと今では思いますが、CMの作り?

売り出し方?のイメージでなんかメインで使っていくには

安っぽいアイテムだなーと当時は思ってました。繰り返し言いますが、

中学生ならこれでも十分つけていく価値がありました。

10代後半!高校生になってさらにニキビ悪化

中学生の頃は、鼻の頭にだけだったニキビが顔全体にまで広がってしまいました。。。

高校1年位まではエルセリエを使っていたんですが、悪化していくのでいよいよ別のアイテムにしてみようと試行錯誤していきます。

ここからは今でも残っている商品が出てきますよ!

美顔水

https://www.meishoku.co.jp/catalogue/bigan/

なんか効きそうと思い、パッケ買?しました。薬用と名乗るだけあり、

少し消毒っぽいような匂いがしたような・・って記憶が曖昧なんですが、

1本使いました。リピートはしなかったですね。

ニキビの状況は改善も悪化もせずとうことで、自分に合うアイテムを更に追い求めました。

次に試したのが、

処方箋を受け付けている薬局(ドラックストアには当時置いてませんでした)の前に

「オードムーゲ置いてます」と言う旗がでていたオードムーゲです。

https://www.kobayashi.co.jp/brand/eaudemuge/products/

オードムーゲはね、よかった。リピートもしましたが、買いにくい・・

置いている店舗が少な過ぎました。

ドラックストアでな置いてなく薬局までいかないと買えなかったので、

いつの間にか買わなくなりましたね。

本当はオードムーゲ使いたかったんですが。

としてもっとお金を出せば!と思い、化粧品カウンターで買うようなものに手を出し始めました。

カネボウ「FREYA

これはもう廃盤になってしまったようなんですが、

かなりリピートしました。

もうね、いい!なんとなんとニキビが治ったのです!

思い返せば、この頃はもう18歳位だったので、

青春ニキビが自然と落ち着いてきただけなのかもしれないですが、でも明らかに改善しました。

お金出すだけあるな〜と。

これ確か1本4000円近くする値段でしたので、

先ほどまでの1000円前後のアイテムからすると結構奮発しました。

あと、この化粧水、めちゃめちゃ香りもいい。

フルーツエキスがいっぱい入っているとのことで、

桃の香りやらジュースのような美味しい香りがするんです。

更に更に!ニキビ肌改善の先に美肌を手に入れました。もうね、感激です!!!

ここで、お金を出せば、

あんなに悩んでいたニキビ肌が治り、

美肌にもなれるならば、、、ということで、

FREYAを使い続けて飽きてきた頃に手を出したのが、雪肌精です。

香りもテクスチャーも心地よい、私が使ったのは1999年位なんですが、

この時点でも昔からあるロングセラーというイメージがありました。

なんか、使うとワントーン明るくなるんですよね。

そして、ここから別のアイテムを使っては、

雪肌精に戻ってまた別にうつってとうことを繰り返していくことになるのです。

大学生、デパコスに手を出す

田舎には存在していなかったワンランク上の化粧品コーナー、「デパコス」

使って見たかったんですよ、憧れがあったんですよ。

最初につかってみたかったのが、

CLINIQUE 化粧部員さんが着ている白衣に清潔感と憧れを感じてまず、

大学生になったら使いたい!と憧れていたのです。

よくよくカウンセリングを受けると、

CLINIQUEの化粧水には、栄養分はなく、余分な角質のふき取りの役割しかないと言うのです。

栄養は次に使う乳液に任せるといった使い方のよう。

正直、なんだ〜と思ったんですが、買って使って見ました。

確かに、全てのアイテムを使うと良い感じになるんで、

何回かリピートはしましたが、飽きてしまいましたので他を探求することに。

そして、デパコスは、買うまでに時間がかかる。

カウンセリングの人に対応してもらわないとなので、

別のものもすすめられて・・と面倒なんですよね。

そこで、デパコスでありながら、コスメストアにも売っている製品に目をつけました。

アルビオンの「スキコン」です。

雪肌精に近い、香りやテクスチャーで、心地よかったです。

カウンセリングの人に、

「乳液を化粧水の前につける」という本来順番が逆じゃないかという

びっくりな乳液を紹介されました。

ものすごーーーーーく肌が綺麗になって、びっくりしたんです。

なので、化粧水の前につける乳液なので、結構量を使わないと、物足りないんですよね。

で何度も何度も短期間でリピートしていたら・・・

ニキビが大大大発生してしまたのです。。。。。。

もう、どうにもこうにも行かなくなって、

色々ニキビにいいもの使ってみたりしても回復しない。。

何ヶ月も悩みました。

いろいろ、化粧水を変えて、試して、でもだめで。。。。

そんな時出会ったのがアクセーヌでした。

もう涙目で、カウセリングの人に話を聞いてもらって、、でかなり親身になって相談に乗ってもらいました。アクセーヌは、皮膚科医の推薦もある化粧品で、

アトピーの人も使えるような優しい成分で作られているというのです。

すすめられた、化粧水とその後に使用するジェルを使っていたら、

どんどんニキビは落ち着いていって、元の綺麗な肌が蘇ったのです。

なので、アクセーヌを何度も何度も何年も何年もリピートして使い続けました。

でもお金がキツくなってしまって。

いい化粧水を使い続けるのは諦めないといけなくなってしまいました。

ここから先はまた次回お話しします。

スキンケア遍歴 化粧水編(その2)
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