コロナ禍によって、リモートワークが当たり前になっている今、場所にとらわれずに働きたいと思うようになってきました。
帰省して、職もなくして、独り身の私にとって、もうどこへいってもいいという自由を手にしているはずなのに、何故か不自由を感じている今日この頃です。
地元へ就職してもいいのだ
コロナワクチンを打とうにも、予約が全然取れない。
電話しても、ネットに張り付いていても、、、取れない。。。
ちょっとした危機にものすごく弱い。
だったら地元に帰ってもいいのだと思う。
今まで、「都会の便利さ」が魅力だったし、就職したくても地元で就職先がなかったので都会にいた。
だったら、ここで地元で働くのもアリだなと思いました。
そして、求人をみましたら、、、、、全然仕事ないやんけ!!!
地元は給与が半減する
見事に半額になるところがほとんどです。
稀に1/3減で済むところもあり、「ここいい!」と思ってしまう。
仕事内容も面白そうです。
都会のスピードの速さとか、優秀な人の多さとか、そういうところの外で生きるのもいいかも知れません。
車を運転して、温泉に入って帰宅したり、カフェへ行ったり、結構面白そうですよね。
一人暮らしはしたい
一人暮らしにはやっぱり東京が一番です。
一人に優しいんですよ。田舎だとなかなか一人は目立ちますからね。
家賃はそりゃ東京って高いです。でも高い割に割安です。
田舎はそりゃ家賃は安いです。でも割高です。
例えばこんな感じです。
- 1K 10万円、渋谷区、駅徒歩5分
- 1LDK 10万円、長野市 駅徒歩5分
車が必須になり、維持費をプラスすれば田舎の方が高い、一人暮らしがしたければ、都会で暮らした方が何かと便利なのは間違えないです。
不便なところが心地いい
山間は、島とは違い、宅急便などは普通に届くので、最新機器などのモノに不自由な思いをすることは少ないです。
(一方、デリバリーなどはしてもらえないですし、飲食店も、スーパーもないですが)
でも、田舎の良さを得るには、いっそ駅から遠い山間に住み、空き家を借りて住む方がいいかも知れません。
都会と違い強制的に人と関わる必要もあります。
消防団、草刈り、お祭りなど、地域の人が協力してやっているのでそこへの参加は必須になります。人と関わるのに田舎もいいものですね。
リモートワークを活用してみる
東京の給与水準を維持しつつ、田舎ののびのびとした環境を享受したければ、リモートワークを活用してみるのは手だと思いました。
東京で家を借りつつ、
月の半分は実家で仕事をして、
月の半分は東京で仕事をする。
自分を縛り付けているのは、自分だなーなんて最近思います。もっと自由でいいのだと。
情報インフラを整えよう
どこでも仕事をするためには、モバイル通信を定額で使い放題にする必要が出てきます。
家では、WiFiを使えばいいけども、実家にはネットがございません。スマホのテザリングを使って凌いでますが、仕事で使うとなると定額でないと安心して使えません。
ということで、ついにスマホを変更しないといけなくなってまりました。
自分を縛っているのは自分だということで、
自由になるには何事もチャレンジと変化をしていくことは必須ですね。
手続きを進めねば!