人によって得意な季節があると思うのですが、
私にとって調子が上がらない月があります。
やる気が減退する
1年で昼間の時間が最も短い季節の12月。朝起きても外が暗い。
会社を出ても暗い。
一日があっという間に過ぎていきます。
そして、朝方になると不安な気持ちで目が覚めてしまいます。
「冬季うつ」というのがあるらしいですね。
日照時間が短いと、幸せホルモンのセロトニンが十分に出ないらしく、うつっぽくなるようです。
12月は独り身にとって肩身が狭い
以前の職場では、小さい子供をもつ人が多く、12月というとサンタさんはどうするか?という話題で持ちきりです。
独り身の私には、サンタも来なければ、サンタにもなれません。
昨年は、街が浮かれてなく唯一肩身が狭くなかった12月でしたが、
今年はいつものクリスマスになりそうです。
なぜか12月って街に人が増えるのは何故なんだろうと毎年思っておりました。
独り身でもサンタにはなれる
そういえば、サンタになれる案を今年は思いつきましたよ。
寄付するのです。
別に私は金持ちではないけれども
子供がいないので、親がいない子供に私からささやかながら何かあげたっていいじゃないですか。
以前、ニュースで、月光仮面?タイガーマスク?のキャラを名乗る人から、養護施設にランドセルが送られてくるということを耳にしました。
どこのどなたか正体は明かさずに。
かっかっこいい!!!
そして、その昔のアニメキャラからして、自分の親世代の人なのかもしれません。
クリスマスケーキを家族で食べた思い出
一人暮らしをしてもう23年でしょうか。
一人でクリスマスを過ごすことの方が多くなりました。
子供の頃に家族でクリスマスケーキを食べたり、サンタさんからプレゼントをもらったりしたことがありました。
あまり長くはそんなイベントは続かなかったのですが、
それでも数年間だけはそんな楽しかった思い出があります。
家族とクリスマスをしばらく過ごしていないな。
今年もクリぼっちになりそうですが、まあそれでもお部屋でちょっといいご飯でも作って、韓国ドラマ見ながら食べようと思っております。
それもまた楽しいですね。