花粉症歴25年 年々辛くなってきました。。

すごく痒い、目が、鼻が、喉の奥が・・・それは花粉の仕業でございます。

長野の田舎にいる時から発症して、東京に出てきて、年々薬が効かなくなってまいりました。。

とほほです。。。。

今日春分の日ですって!

どうりで、、、花粉症の症状が一年でもっとも辛いのが、春分の日あたりなのです。

バレンタイン辺りから花粉を感じるようになってきて、その時期は弱い薬でも過ごせるんですが、

春分の日は薬も効かなくなってきて、くしゃみ、鼻水、目の痒みとう症状が出てくる。

薬を飲まないともっと酷いことになるので、効かないなりにも効いているのですが、、、、

花粉症でない人が、

都会の汚い空気のせいで花粉症になるいっていましたが、

いえいえ、私は、ど田舎で、見渡す限りの田んぼと畑と山と空ので発症しております。

空気なんて澄み渡った中で、しっかり花粉症になっております。

現代の家はマンションで密閉されていて、ちょっとした花粉にも耐久できない身体になっているとテレビで適当なことを紹介していたのを聞きました。

私は、マンションなど住んだことがないです

私個人な体感何ですが、飛散している花粉の量尋常じゃないでないかい?

杉やヒノキは、お金になる材木。100年前の人が未来の人のためにお金になる木を沢山植えてくれた。しかし、100年後の未来では、輸入で安価な材木が沢山入ってきて供給過多、国産の高価な材木の需要が激減したため、出番が無くなった杉・ヒノキさんは花粉を撒き散らして存在をアピールしている

という説が私にはとてもしっくりきます。

25年の花粉症人生の中で、たまに辛くない年というのがあります。

特に昨年、2020年!めっちゃ楽だった。そして25年で唯一マスクを手に入れることができなかったので、花粉の飛散が少なくて助かりました。杉・ヒノキさんはまさか空気を読んだのか???

一応薬飲んでいたんですが、花粉飛んでますか???という位気配がなかった。

杉花粉以外にも反応

どうも、スギ花粉だけに反応しているようではないのです、便乗して他の粉類にも反応しちゃっているようなんです。

スギ花粉に反応するようになると、ヘナ(植物性の染髪剤)に過剰に反応してしまって、くしゃみ、鼻水の洪水が、、、ちなみに、花粉の時期を過ぎると、ヘナには全くとは言わないがあまり反応しない。

春はスギ花粉だけでなく、他の植物の花粉や、黄砂も飛び交っております。

そっちにもちゃんと反応しているようで、引き金は杉の影響なのだけれども、その後はスギだけの問題ではもはやないような・・・

そうそう、台湾旅行へ4月に行ったとき、スギ・ヒノキが日本の程ないだろうと思い薬を持っていかなかったんですが、皮膚に対して痒みが毎日発作のごとくありました。別の植物花粉が飛んでいるだろうけれど、アレルギー反応を起こすスイッチが入っていたところに、別の花粉を持ってきても反応するらしい。

このスイッチが切れるのが、5月下旬。20日過ぎた辺りにはピタッと症状がなくなります。

もう、5月半ばだと、ヒノキ花粉もあまり飛んでいないんだろうけど、スイッチが切れないようで、長引いてしまっております。

アレルギーが出ない人は体格が共通している?

単なる偶然なのかもしれないですが、花粉症ではない人で何か共通点はないか?と私の周りで統計をとってみたところ(少ないので、間に受けずに聞いてください😅)

体型が同じであることでした。

みんな骨太で、指が太い。中肉中背。

今流行りの骨格診断での共通点はありません。近い共通点だと、アーユルベーダの「ピッタ(火)」に分類されるタイプの方がしっくりくるかも。

もちろん、当てはまらない人でも花粉症でない人はいるんですが、この人は花粉症ではないなという感覚ってないでしょうか?それに当てはまるのは、私が感じているところで骨太で、指が太い。中肉中背なのです。

対策

花粉に反応しないためには「スイッチを押さなければ」「引き金を引かなければ」いいならば、花粉に反応する前の2月上旬の段階で、薬を飲んでおいて反応しないようにしておけば効果的?と思いきや、私はそれに毎年失敗しております。だって、症状ないのに薬飲みたくないんだもん。

そして、甜茶がいい、ヨーグルトがいいということもききますが、私は全く効果を感じません。

今回に関しては一番効果的なのは、医者の診断により処方された薬です。

症状を抑えるだけの対処療法になるんですがね。