英語レッスン記録 クラス変更の巻〜♪

週に1度の英語レッスン、緊急事態宣言時はオンラインだったのが、対面授業に現在再開しました。オンラインで大分生徒が減ったようで、人数少な過ぎのためクラスを合併して新しいクラスでの授業となりました。

レベル別のクラス分、どのレベル?

当然ですが、レベルによってクラスわけがございます。

私はというと・・・・・・

一番基礎クラスです!!!!!

いやいや自信を持って言わんといて・・・でも隠さずこれが今のレベルです。

そして、オンラインになったタイミングで担当の先生が代わり、

単なる雑談、保育園ですかここは?位の議題しか扱っていなかったのです。

知っている「A」から始まる英単語をひらすら順番に言っていくというような授業ですw

英語をスタートした中学の時でもこんなもんやらんわ!!!

なので、テンションが下がって行き、

英語の勉強はしなくなり、

レッスンも辞めたい・・辞めたい・・・今日辞めると言おう・・・

こんなことをずっと考えていました。

もちろん、私のやる気次第では、予習をして、議題もこっちから提案して行けばマシだったんですが、

そんなポテンシャルがありません。

この英語嫌い・興味ないから、もう少しマシなポテンシャルに変換できないか?が今の私の課題です。

そう、英語ね、興味ないんですよ、でも仕事をする上で多少できないともうついていけないところまできています。

あとは崖から落とされるのを待つのみ・・・

の状態から、いやいやこのまま追い込まれるだけを待っていては流石にヤバい!

向かっていく力を少しでも身につけねば・・・とこんなところです。

なんで、まあ中学英語からやり直しです。

新しい先生はいかが?

今までのお遊戯会ではなく、ちゃんと先生でした。

フィリピンのセブ島出身の先生。

この先生、ちゃんと教えてくれるのです英語を!

ちょっとエクササイズの様にポンポン発言を促され、

頭の中で日本語に変換する時間を与えず、英語のまま発言させる様に質問してくるのです。

この先生なら・・・とやる気が少しアップしてきました!

同じレベルのはずなのにこのクラスの生徒は英語力ついているなとも感じました。

ということで「よし!自分でも英語の自主練再開じゃ!」という気持ちが湧いてきました!!!

本日の授業内容は?

b動詞を使ったフレーズを使って、肯定系、疑問系、返事をトレーニングしました。

そうトレーニングです。

肯定系:主語+b動詞+名詞 or 形容詞

疑問系:b動詞+主語+名詞 or 形容詞

まずこっちゃになっている情報を整理。

学生時代は当然理解していたんですが(高校受験も大学受験もしていますし)、

完全にうろ覚え状態です。

  • I – am – 名詞/形容詞.

  • He – is/isn’t – 名詞/形容詞.
  • She
  • It

  • We – are/aren’t – 名詞/形容詞.
  • They
  • You

名詞には、

単数ならばa/anが付き、

複数ならば語尾にsが付く

形容詞には、これらが着かない

これね、わかっていたことなんですが、曖昧でつけたりつけなかったりしていたんで、

すごーくスッキリしました。わかりましたよやっと。ようやく。

でこれに対するanwserをひらすら答えされられました。しかも長い答えで。(単にyes,it isでなくて)

The disk is large.

Is the disk large? Yes, the disk is large.

Is the disk small? No, the disk isn’t small.It is large.

対象をひらすら変えて、この疑問分に対する答えを繰り返しさせられます。

このクラスで習得できる様になる目標は、「話せるようになること」とのこと。

わざと、間髪入れずバシバシ質問をしていき、

一旦英語→日本語、日本語→英語に変換する時間をワザと与えていないとのこと。

英語→英語にこれをさせたいのだ。

確かに、頭の中で日本語に置き換えている時間って実際の会話の場面でな取れないですものね。

なるほど〜

英語ってネイディブでない人に教わった方がわかりやすいんですよね。

でもこんなタイプの外国人先生って貴重だな。

辞めたいと思っていたけども、もう少しやってみようかと思ったレッスンでした。