ヘアサロンでグレイカラーしてもらってから2週間経過。
早くも根元が白くなってしまったよ〜
根元だけ自分でヘナ染めして、ヘアサロンで染めてもらうまで繋ぐことにしました。
この記事はこんな方におすすめです。
- 白髪染めして2週間もすると白髪が目立ってくる方
- サロンでの白髪染めのサイクルをもっと短期から長期にしたい方
- 白髪染めによるダメージを最小限に抑えたい方
- 薄毛も気になる方
実年齢より老けて見える!何とかせねば!
頭頂部、更に顔の近くに固まって白髪が生えているため、
このまま放置するととても40代に見えません。
しかもこれ、染めてもらってから2週間しか経過していないのです。
髪が伸びるスピードは早いが、色がそこに着いていかないのです。
そして、同世代の人の中でも特に白髪が多いのが悩み。
この前まで30代だったんですよ!
そして、ここにきて急に増えていった訳ではなく、この状態29歳位から何です。。。
私が、白髪染めを始めたのは20代後半からなのです。
そして、白髪ができ始めたのは小学生の頃からです。
ヘナ染めをなぜしているのか?
私、2週間もすれば白髪が目立ってきてしまんです。
年齢の割に白髪が多ため、髪の映える量もスピードも実際年齢を重ねた人と比べると早くて多いのです。
目立ってくるまでの周期が早く訪れる。
カラー専門店で安くリタッチができていたので、3週間に一回のペースで染めていました。
やはり、20代で白髪だらけって若いだけに辛いのです。。。
しかし、みるみる髪が細くなっていくではありませんか!!!
これは、頭皮に結構負担なのでは、、、と恐怖慄きました。
で、何かいい方法はないか・・・ということでヘナに巡り合いました。
ヘナは、髪を脱色する作用はなく、自然の素材のみで白髪を染めることができる。
頭皮を健康にしてくれて、やればやるほど、頭皮も髪も綺麗になっていくというものなのです!
市販のヘナカラー剤にご注意!
ヘナって何だか天然素材で良さそう!とうイメージありませんか?
市販されているヘナのカラー剤は注意が必要何です。
染まりやすくするために、化学製品を混ぜてあったり、
ヘナと商品名に入っていても実はそういった合成製品であることが多いそう。
化学品が混ざったヘナを使っていてもヘナの恩恵である、
使えば使うほどよくなるは受けれないのです。
だったらヘナ100%を選べばいいのでは?ですが、
品質がいいヘナであることが大事ですし、何よりヘナはオレンジ色に染まるということ。
日本人の黒髪もしくはブラウン髪はヘナ100%では作ることができないのです!!!
化学製品と混ぜては恩恵が受けれない。
でも100%ヘナだと、オレンジ色になってしまう。。。
ということで、このオレンジに「藍」を混ぜて使うのです。
インディゴですね。
インディゴの割合を高くすればするほど、黒髪に近く、割合を低くする茶色に染まります。
インディゴはヘナの様に髪とめちゃめちゃ相性がいいものではないのですが、
でも自然素材のため悪くはない。
そしてこの調合が面倒くさい、
道具を揃えるのが大変、というお悩みを解決してくれるものがあり、私はこれを使っています。
マダムヘナ
初めての人は、シェーカー付きのものがおすすめです。
ヘナも調合されたものが袋に小分けされていて、
1袋だけなら根元だけ、
2袋だとボブヘアまでは全体染めができ
3袋使うとロングも全体染めができます。
これはいい!と思ったら、次回からは4袋パックプラスターバン手袋付きを購入すると便利でした。
調合は、オレンジ、ブラウン、ダークブラウン、黒の4種類ありまして、
私はブラウンを使っています。
実際に染めてみて
ヘナ染めをかれこれ7年くらい続けています。
自宅でできてしまうのは何より簡単でいいです。
そして、服に色が着いてしまっても普通の洗濯で綺麗に落とせます!
今回根元のみ1回染めしました。
艶も出て、根元は目立たなくなり上々です♪