ふるさと納税ってなんて有難いのだ!菅元総理ありがとう!
ふるさと納税を利用するまで、その良さをあまり理解できてなかったのですが、もう利用したら病みつきです。
うなぎ、餃子、高級バター、サーロインステーキ、あまおう、野菜などなど、これら全部今年すでに頂いた返礼品。
昨年利用してからというものお気に入りの返礼品がありまして、そちらは、臼杵市のほんまもん野菜です!
どんな野菜が届くのか?
その季節のお野菜が10〜12品目程度届きます。
「ほんまもん」というシールが全てのお野菜についていて、どうやらこれはかなり土づくりに拘って育てたお野菜の証のようです。
最初に寄付をした際、10,000円の寄付でこんなに頂いちゃって大丈夫?と思う位満足がいくラインナップ。
あと使いやすい一般的な野菜に、スーパーなどで見かけない珍しいお野菜が何品か含まれてまして、面白い。初めて見るお野菜でどう調理していいのか?どんな食べ方がおすすめかなど、印刷されたものが一緒に入っているので安心して注文できます。
冬野菜の場合
昨年末に寄付した際に届いたお野菜さんです。
色鮮やかで、美味しそう!小さい白菜も入っていて、かわいいのです。
芋類がなんと4種類も!
男爵芋とサツマイモはわかりますが、
タケノコみたいな芋と、
しょうがみたいな芋があります。
タケノコみたいな芋は、味やぬめりが里芋に似ていて、煮物にしても煮崩れしにくいのです。
調理する時が要注意!素手で下拵えしていたら、手がチクチクして痛くなってきました。
石鹸で洗ってもダメ、、、「ヒーーー」とパニックになりながらググりましたところ、「酢水で手を洗え!」という記事を発見!
酢水に手をつけたら、鎮静化しました。
どうやら、細かい繊維の結晶が刺さっているため痛い模様。
酢はその結晶を溶かすため、痛みが収まるという次第です。
見慣れないお芋の調理にはビニール手袋して調理しよう。
そして苦労したかいがございまして、味はとっても美味しかったです!
秋野菜の場合
そして今年注文した秋野菜がこちら、
- ナス
- キュウリ
- カボス
- ニンニク
- 新しょうが
- カボチャ
- 万願寺とうがらし
- シャドークイーン(紫芋)
- ツルムラサキ
収穫の秋なので期待しておりましたら、なんとも緑!地味な色でした(笑)が、
面白いもがいっぱい入ってます。
特に気になるのが落花生です。
生の落花生なんてまず食べれないですからね。
なんと茹でて食べるのです!一般に売られている落花生は乾燥されてあるので茹でれないのです。
茹でて食べる落花生は季節もので足が早いので手にできるのはかなり貴重です。
臼杵市は大分県にあります
にぼしちゃんとは、縁もゆかりもない場所ですが、大分県いつか行ってみたいな〜
行っちゃおうかな〜
臼杵市の場所はどこか調べてみましたら、わかりやすい絵を発見!
日本地図を見て思うのは、九州って南にあるんだな〜と実感。
臼杵市は、伊豆諸島の島々と同じくらいの経度にあるのかと思うのです。そりゃあ、長野県出身の私から見て、珍しいお野菜が育つわけだ。
市の木は「かぼす」さん
なんと臼杵市は、かぼすさんが市の木なんですって!
秋に頼んだ返礼品の中には、かぼすさんが入ってました。まさに臼杵市からの贈り物ですね。
ふるさと納税をきっかけに興味津々
臼杵市を知ったのは、まさにふるさと納税で初めて知りました。
観光するにも興味があるような戦国時代の町並みが今に残る臼杵市。自然もありつつ、大きな市のようで、九州というとあまり馴染みがない遠い場所ですが、素晴らしいところだな〜と知ることができました。いつか是非訪れてみたいです!