仕事の関係だから丁寧に接していることを忘れずに

仕事の付き合いで飲みに行く時もある。

本当は一人でご飯食べに行きたいんだけど、「付き合い」で飲みに行くなんてことを避けることはできない。

これが数人でならいいのだが、

二人になるタイミングで誘ってくるおっさんがおる。

立場上断れずに、おっさんのうんちくを聞く無駄な時間を過ごすのなんとかならないかしら。

職場の楽しい飲みと付き合いの飲み

職場の人たちと行く楽しい飲みが存在する一方で、

完全に付き合いだけの飲み

この違いってなんだろう。

あらゆる上下関係がない

役職の違いという完全に線引きがあるものだけを指しているのではなく、

同じポジションであってもなくても、目に見えない上下関係がない関係であること。

横の関係で仕事が進む状態ですね。

あとは、年齢には差が少ない方がいい。

同じ歳 ◎

上下1歳 ◎

上下2歳 ◎

上下3歳 ○

上下4歳 ○

上下5歳 △

上下6歳 △

上下7歳 ×

上下8歳 ×

7歳差あたりからは明らかに違いを感じるので、お互い気を使うよね。

これだけの差は、年上側がいってはいけないセリフがあります。

「うちら同世代じゃん!」いや、違うよ。

文明に違いなど大きな差を感じるんだよね。

「高校は昭和だったよね〜」と同意を求められても困るから。

とっくに平成になってますよ私の高校時代は。

グレーゾーンになってくるのは、5歳差、6歳差くらいだと、本人同士の精神年齢度合いで大丈夫な場合も多いし、このあたりまでならギリ同じ文化圏にいることも多い。

この前、会社の後輩のなかにポツンと私がおったんですが、

彼らは30歳位で、25歳位の彼らの後輩に対して、「歳の差がある」と頻繁に表現してました。

私からしたらそんなに変わらないように見えるんですが、5歳は確かに気を遣う差だよね。

自分だって、5歳差は気を遣う。

ここまで語ってなんですが歳の差があっても、その差を必要以上に過信も卑下もせず、ちょうどいいバランスで理解した上だったら歳の差でNGとはならんけどね。

ちょっとときめく異性がいる

これはあったら嬉しいね。

まあなくてもいいんだよ。

生理的に受け付けない人が混じっていなければ。

そう、

ときめくよりももっと大事で、

この人と同じ時間を過ごすのは苦痛だな〜つまらないな〜な人がいないことが正解。

いやよっぽどですけどね。特に異性でこれがきつい。

大体、そういう人にロックオンされるので。

休みの日でも会いたい人がいる

これは1人でもこの飲み会にいたら、もうそれはそうですよ。

にぼしちゃんは2回の転職をしておりまして、

転職した後でもちょくちょくあっている人が数名おります。

前の職場の人は今はなんの利害関係もないので、

職場を離れてからも上下関係を出してこようとする人(マウンティングする人)とは、

「なんの得にもならんのに、会えると思うや」と言いたい。

でもね、なんの得にもならなくても、

休みの時間使っても会いたい人っているんですよ。

相手も忙しいし、なんの得にもならんけど私とあってくれるんですよ。

出会いが職場だっただけな話の人。

もうね、宝だね。

なので、もし、今の職場から離れる日が来てもずっと会いたいなって人がいる飲み会は楽しい飲みの場ですな。

取り入ろうとしない

思い返せばですが、

私は権力者に近づくことを避けて生きてきました。

少なからず取り入ろうとする人が多いというか

案の定好かれた人はいい思いをするんですけど、

その分自分にとっては苦痛なことも引き受けているので

それを引き受ける位なら取り入ろうとは思わないというのが私のスタンス。

それで嫌われるのへ結構です!というメンタル。

冒頭で、「立場上と断れない飲み」は、もう名指しで誘われてしまった場合のみで、

積極的にこちらから仕掛けてはいかないというのが私の中の「取り入る」の線引きなんだと認識している。

話は単純で、取り入ったところで欲しいものを与えてはくれない人とわかっているんです。

取り入らないランキングで上位にラインナップされるレベルなので、

それで不利益を被ったことなんてざらですが。

だからって、なんも失うことはないのだ。

自分はそうなんだが、

自分が多少の権力を持っている場合もある。

それに取り入ろうとしてくる人はいたが、自分にその権力がなくなった途端に扱いが悪くなる人がいたので取り入る人のことをその後あまり信頼していないんですよね。

なんですかね、

家族構成とかの癖なんですかね。

私末っ子ですので、こんな性格なのかも。

兄弟がたくさんいる中で、自分の立場をアピールしないといけない環境だと違ったのかもね。

仕事だから丁寧に扱っているんだよこっちは!と思ってここまで書き進めてきましたが、

注意すべきは、「権利がある人」「上に立つ人」が勘違いしないことで全ては丸く収まるんじゃないかと思うのです。

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