お盆に1週間程、信州の実家に戻ってました。
無職状態なので、もっと早く帰ってもよかったし、もっと長くいてもよかったんですが、
実家にはネットがない。
スマホは大手キャリアを使っていて、テザリングをするとみるみる制限が掛かってしまう。
ので、1週間が限界でした。
情報インフラを何とかしないと。。。。
東京の一人暮らしの家は快適ですが、実家の周りから見える豊かな世界に魅力を感じた次第です。
採れたての夏野菜
見てください!トマトのヘタが「ピーン」としています!綺麗な星形です!
きゅうりのトゲトゲが目視できる状態。
新鮮な野菜はやはり違います。
こんなのが毎日たくさん取れるので、物々交換がされます。
家からは夏野菜を、農協に勤めている叔母へ渡し、
叔母からは農協の商品、今回は「米油」をもらいました。
貴重な日本蜂蜜が食べれる
蜜蜂ってとっても健気です。
せっせと働き、働き、蜂蜜を一生懸命とってくるのです。
こちらは養蜂の様子。
蜜蜂にとって快適な住まいを提供する代わりに、
家賃として、「蜂蜜の一部」を頂く大家さんが養蜂家なのです。
流通量の少ない貴重な「日本蜜蜂」の蜂蜜。
個人でやっている養蜂家の人が、道の駅とかに蜂蜜を置いてくれるのです。
有難いです(^ ^)
純粋蜂蜜のパワーたるや侮らないでおくんなまし!
純粋蜂蜜は、蜜を蜂さんが羽でパタパタと水分を蒸発させて糖度を上げてくれてます。
スーパーで安く売っている蜂蜜は、水飴が混ぜられていたり、糖度を上げるために高温で抽出していて栄養を半減させてしまっているものが出回ってるので注意です。
森や林の生命力を感じる空気
空気に緑のパワーが混じっています。
夏の香り特有の空気。春も野原から息吹きを感じる空気があって、
夏は、緑が生い茂っているような強い空気を吸うことができます。
東京の空気は汚れているとまではいかないにしても、
天然の森から流れてくる空気には敵うまいです。
散歩するのだって、こんな景色の中できるなんて贅沢だなと思う今日このごろです。
リモートならばどこででも
リモートで仕事ができるならば、やはり実家で仕事もしたいなと思っております。
今現在、コロナ禍でそれが可能だけれども、アフターコロナでも実現したいです。
東京メインで、月に1・2週間は実家で仕事ってのが理想です。
土曜に帰省して、翌週の日曜に上京するとか。
私の部屋が今ない状態ですが、作ろうかと野望を抱いている今日この頃です。