1回目のワクチン接種後、ちょっと腕が痛いな位の症状しか出なかったにぼしちゃん。
果たして2回目はどうだったか?
その前に2回目接種予約ができない
にぼしちゃんが住むエリアは、ワクチン予約が取りずらいところです。
1回目はやっとこ取れまして、とても2回目の予約も一緒にできる状況ではありませんでした。
都内は肺炎の症状が出ても満床でコロナ感染者を受け入れている病院はどこも入院を受け入れが困難な状況。
恐ろしい。コロナに感染しては絶対にダメだ!
ということで、ワクチン!ワクチン!打たなきゃってなりますよね。
しかし、国からのワクチン供給が足りてない模様で、少ない枠の椅子取りゲームになっております。
新規の枠が追加される日に予約サイトをみましたが、
全部埋まっている・・・・・
もう取れない状況でした。
それならば、
- キャンセルが出たところを狙うか、
- 2回目の人用の優先予約ができる枠があるみたいたので、そこを狙うか
の2択です。
1週間ばかり数時間、予約サイトに張り付いてましたら、キャンセルがちょいちょい出るところを「かるた」の如く、ポチっとの一瞬の奪い合いです。
何度もその奪い合いに敗れたものの、取れました!2回目の予約が!
しかもピッタリ3週間後だったので、最短でできることに!
いざ2回目接種!
1回目は、未知のワクチンとの遭遇に恐怖がありましたが、2回目はもうどんなもんかわかっているので気楽なものです。
1回目の接種の時も体温が高かったんですが、2回目も高いのです。
36.9度
あれま!微妙だなー。ちなみに37.5だと接種できず、それよりも低くても医師の判断で接種できないこともあるそうです。辛うじて37度に到達せず良かった。
私は風邪を引きそうな気配がすると葛根湯をすぐ飲むのですが、この日は急激に気温が下がった時で(ちなみに1回目の接種の時も)何となく身体に違和感を感じてたので、葛根湯を飲んでました。
ちなみに体調はごく普通でした。(絶好調ではない位)
そして、順番に通されて、チクッと注射されまして、15分会場で待機後帰宅しました。
何となくだるい
会場から家が少し離れているので、帰るまでに1時間位はかかりました。
道中、お買い物して帰りましたが何となくだるい気がして早く家に帰りたくなりました。
とはいえ、怠さの度合いは「何となく」という程度です。
「今日の体育の授業だるいな」くらいなレベル。
家に着く頃には、注射された方の腕が痛くなり始めました。
この段階で、1回目の腕の痛みよりも強めです。
自分の周りで2回目接種した人はもれなく熱が出ているので、熱がでる前にお風呂に入ってしまおうと思い昼間っからお風呂に入りました。
腕が痛くてジンジンする。
お風呂から出たのは接種してから3時間くらい経過していました。
この時点でかなり腕が痛くなりました。
1回目の痛みより強く、じっとして何もしなくとも痛い。
この痛みのせいで、身体がさらにだるさを感じまして、眠ることにしました。
しかし、腕の痛みで寝返りを打てない。
寝返りを打とうとすると目が覚めてしまいます。
何だか風邪を引いた時みたいに心細くなってきました( ; ; )
副反応のピークはいつか?と気になり始め、夜中にスマホを検索します。
微熱が出る
夕方から寝ているので、夜中に何度も目が覚めてしまいます。
何度か体温を計りましたが、36.9度台が続きます。
朝方になってくるとようやく37.0度台になってきました。ちょっと熱あるな程度です。
コロナワクチンに限らず、にぼしちゃんは熱が出てもいつも微熱しか出ず、微熱が1週間とか続きます。今回もそれと同じにならなきゃいいのですが。
痛み止めを飲む
次の日の朝。
微熱もあるし、腕も痛いし、身体の節々が痛むため、痛み止めを飲みました。
そうしますと、痛みがひきまして、熱も下がった模様です。
「だるさ」は残った状態なので、この日は無理をせず家でじっとしていようと思います。
前の日から眠っているので、もうこれ以上は眠れなくなりまして、映画とかみてようかなって感じです。
無理をするといけないぞという身体のだるさがあるため、
体力使うことや、頭を使うことは避けたい感じです。
にぼしちゃんの副反応のまとめ
副反応
1回目接種時
- 軽い腕の痛みのみ
2回目接種時
- 腕の痛み(肩が上がらない程度の)
- 倦怠感
- 微熱(最高37.4度)
- 関節痛(軽い)
副反応が出た期間
接種後、1時間後〜36時間