会社を解体するのか?拡大するのか?

前職から、退職後どんな変化があったのか聞きました。

私のリストラは何のためのやつ?かを気になってまして、その会社の行く末を外部から気になってみております。

解体は進んでいるけれど、本社は買収を繰り返しておりますので、何をどうしたいのか?が見えてこないのです。

兎にも角にも、内部にいる人はいつでも転職をする準備はしておく必要がありそうです。

断捨離を進めている?

以前、別の人から聞いた部署が解散したお話を内部にいる人から聞きました。

リストラされた会社、解体が進行している!?

業務は全てオフショアに移すとのこと。

私の時と同じパターンです。

ちなみに、今回解体となった部署は日本のみのところですが、

私がいた部署は日本からはなくなりましたが、本社には存在しているので単に日本から撤退し、日本で構築してきた顧客分はオフショアへ移して存続しております。

一方で、別の会社を買収していて、それが日本法人もあるようですので、そこが今度くっつくとすると、日本から完全撤退するわけではなく、断捨離をしているだけと見れます。

しかし、どこをどう断捨離して行くのはは謎。

解散した部署は売り上げをちゃんと出していた部署でしたので。

昨年の年末も怒涛のリストラがあったので、在籍している人はまだ油断できません。

しかし、外部からみるとこのように映っているのですが、在籍している人はかなり楽観視しております。

いつでも転職できる人だったらいいのですが、

ここを辞めらた同じような待遇の仕事は厳しいという人も結構います。

いつでも転職できる準備だけは進めておいた方が良さそうです。

準備はしていて損することは0です。

人事異動

会社内での思惑でおかしなことになっている辞令がありました。

それは部署で採用人数を確保するためだけの辞令だったようで、犠牲になって残ってしまった人が何人かいて、「それはおかしい!」ということでちゃんと是正され本来所属する部署へ異動しました。

自ら放って置けない!と動いた人が何人もいて、

そのお陰でちゃんと筋が通るようになったのです。

もし、そのまま窓際に追いやったのちに、ノルマが達成できていないとこじつけてクビにして新しい欲しい人を入れることができるから、犠牲になる人を残しておきたかったようです。

このような筋が通らない方の辞令をしたマネージャーはまだ残っているようですが、結果も一度も出せないで何年も経ったため、会社を去るのは時間の問題のようです。

求人が出ていない

正確には一応は出ているようですが、やめた人の補充分が出ているだけでした。

募集理由に「事業拡大に伴う人員増強」とありましたが、

実際は、「ノルマを達成しなかった人をクビにした」が正確な理由です。

このタイプの退職はほとんど保障がついてくることはないようです。。。

ノルマが達成しなかったパターンの退職に関しては、かなり頻繁にあります。

その度に求人は出ているのですが、今回は全然出ていないのが気になります。

働きやすい会社だった

やめて新しい会社に入って思ったんですが、

本当に快適で居心地のいい会社だということが身に染みて分かりました。

大変恵まれていたと思います。

いつまでもその快適な環境にぶら下がっていたかったですが、

それは難しいということは気づいていました。

自ら離れる時はそう遠くない未来にくるとも思ってました。

結果ちょっと早いタイミングで離れることになりましたが、これでよかったのだと思ってます。

だって居心地が良くて自分からはなかなか手放せなかったから。

そして新しい会社に入って、身につけたノウハウを役立たせることができて、

広めて他の人へ伝えることもできてよかったのだと思います。