物件探しの趣味、どの街に住もうかな〜

快適な家に住むってものすごく重要。一人暮らし22年の中で、今まで5つの物件に住んでみました。この中で気づいたポイントを独自の視点でご紹介します。

家賃、立地、設備まで、全部自分の理想通りにというのは難しい。

「いくらでも出せるよ〜」という人なら、割高であるとうことを受け入れて見つけることができるが、そこは、家賃というものが理想から外れているはずなので、やはりいい物件に見つけるのは時の運ではないでしょうか。

だから、「これだ!」というものを見つけたのなら、即行動すべきである。なぜならば、そんな物件と巡り会うのチャンスが少ないから。

だからこそ自分の譲れない条件を性格に把握する必要あり

私の場合「音」です。音にとっても敏感。隣の家のアラームで目が覚める位です。ただこう言っておきながら、遮音性の高い物件に住んだことがありません。。

遮音性の高い物件、鉄筋コンクリートのマンション、一択でないでしょうか?家賃が高い・・!!

一応、コンクリートのマンションは住んだとはあります。でも、あの鉄筋コンクリート構造ではないやつね。これは正直、木造アパートと変わらないです。音は筒抜けです。

そして、電話で話をするだけで、隣の人から壁をドンと叩かれる。壁を叩いて音がなる時点で、間にコンクリートが入っていないんだと思いますが、、、

このレベルのコンクリート物件ならば、「良い」木造アパートの方が数段マシです。

施工会社を見ておく必要がありますし、その施工会社の売りの構造(2×4構造とか)になっている必要あり。そしてできるだけ新しいアパートを。

アパートなら、鉄筋コンクリートマンションと比べて価格も大分馴染みやすい数字になります。あと、同じ建物の住人の雰囲気もすごくすごく大事。ここはゴミ置き場や、ポストなど散らかっていないか?でみるといい。と言っても感じとる雰囲気が自分にとって良いか悪かという感覚に頼るのがここは正解かもしれない。

こうすることで、アパートでも騒音に悩まされない物件には巡り会うことはできると思う。

同じ家賃なのに設備が違う

友人宅が、近所徒歩3分のとことにある。

立地条件はほぼ同じ、アパートで家賃もほぼ同じだけれども、設備が違う。

図面をみる限りの差で言うと、広さが10平米広く、バルコニーがあり、独立洗面台、システムキッチン、追い焚き機能があると言う点がまずポイントが高いが繰り返し言うが家賃や他の条件も一緒なのにだ

内見するとわかる違いは、天井の高さがあって、明るい。窓がくもりガラスでないと開放感が違うのだ。

この場合の条件がいい方の物件は、このあたりの家賃相場から言うと設備の割に割安で、

条件が悪い方の物件は、割高と言うよりは、相場通りのよくある物件となるので、決して悪くはないのだが、比べてしまうとこの差にモヤモヤしてしまう。

相場の割に良い物件は確実存在するし、そういった物件って入ってからも管理がちゃんとされていて住んでいて気持ちいいものだ。

良い物件に住んだ次の物件

良い物件に住んだら、当分はその物件に住み続けることになる。その方が割安なのでいいに決まっている。引っ越し費用は結構かかりますしね。。

でも、譲れない条件は満たしているけど、もっと駅に近かったらとか、他の人気エリアにも住んでみたいなど欲が出てきます。

独身の自由の身だからこそ、行動すればそれができてしまうのではないか!!

金か!金なら用意できるわい!と言いたいところだけど、家賃を高くすると生活は確実に質素にせねばと言う状況になるので、まあそんなにはあげられない。

で、割高な物件の方が世の中に蔓延っているので、「あれ?家賃をこんなに上げても今とあまり変わらなくないかい?」とな具合の物件の数々。

まあ確かに人気の駅だけれども、家賃3万アップ(ってことは年間360,000円!!!)してもこの程度しか住めないのか・・・というようなものばかり。年間36万出ていくだけと言うのは負担大きいですよ。

必要最低限を満たしたあとは、負担する割に満たされないものなのか・・・でもここに住んだら楽しいだろ〜な〜なんて妄想はします。

もう少し折り合いがつく物件に出会えれば引っ越そうとは思います。

物件探しのアプリをいくつか入れてチェックしているので、別の回で具体的な物件探しについてお話ししようと思います。