書類選考に通ったところがいくつがあり、来週からいよいよ面接に臨みます!

実は、早々に面接が1つ入って、次は二次面接とうところもあります。

プレゼンは準備が肝

就職の面接は自分を売り込むプレゼンでございます。

こう考えると、なんか気持ちが落ち着きます。

自分をPRするってのは非常に苦手。。

でもプレゼンは得意なので、客観的に自分を商品と置き換えれば冷静になれる気がします。

だって、プレゼンって準備しておけばおくほど、いいものになるのですから!

ステップ1は、台本の作成

ステップ2は、声に出して言ってみる

今回はパワポは不要なので、準備は案外簡単。

台本の作成

想定される質問に対して、台本を作成していきます。

質問は想定外なこともありますが、それは事前対策ができない。でも想定される質問で点数を稼ぐ作戦です。

ここで一番重要なのが「準備をちゃんとしてから臨むと心が大分落ち着くから」です。

あと、自分の中で整理されているので人に伝わりやすくもあります。

転職理由

転職を考えたきっかけ20%+転職で実現したいこと80% で構成する

志望動機

自分側と企業側との重複部分を伝える

自分側

経験、強み、成功・失敗談、価値観、性格・人柄、やりたいこと

企業側

ビジョン、仕事内容、やりがい、会社の風土、活躍する人のタイプ

自己理解と、企業の情報が必要。そこで、自分と企業について、体型立てて書き出してみる。

まず企業側の情報は求人の募集要項から読み解く

  • どんなものを? ●●というシステムを
  • 誰に? XX業界の企業の●●部門へ
  • 誰と? 営業部門と一緒に
  • 何をする? 顧客のUX最大化を推進する

→そのために必要はスキルは?

企業向けサービスにおけるソリューション営業、コンサルティング、営業企画などの経験

みたいな感じで。

これを自分の今までの仕事ヴァージョンでも作ってみて、その共通点を見つける。

そうすると、相手に伝わることが言える。

だって、どんなに素晴らしいことしても相手が求めていないものをつらつら話してもしょうがないですからね。ここは準備しておかないと出てこない言葉ですね。

  1. まずは自分のテンプレを作っておく
  2. 企業ごとに求めていることのキーワードを見つけておく
  3. 共通する部分を中心に話を引き出せるように準備しておく

これらを中心にして、他の想定する質問の回答を考えておく

ちなみにこんなところが多いようです。

  • 前職の仕事内容
  • 転職のきっかけ
  • 転職で実現したいこと
  • 応募先の魅力
  • 応募先で活かせるキャリア能力を3つ
  • キャリア能力を習得したエピソード
  • 仕事で心がけていることとその具体的な行動
  • ぶつかった壁
  • 課題克服のエピソード
  • 当面の課題
  • 当面の課題を克服するための実行計画

準備はねしておくに越したことはないです。

その場での切り返しが上手い人が羨ましいですが、私は事前準備してそれをいかに相手に伝わるようにいうか?と言う方が得意なので、それを活かせるようにしたいですね。

声に出して言ってみる

練習相手がいればもっといいんですが、そうでない時は、第一希望でない面談を受けて場に慣れていく策を取ろうと思ってます。

そもそも第一希望は書類で落ちましたけどね。。。。

で、そうであってもやはし、一人でも「声に出して練習」は必須です。

頭ではわかっていても、いざ声に出すと、途端に言いたいことが出てこないなんてことはザラです。

一度声に出して練習しておくだけでアラ不思議!スラスラーっと本番で言葉が出てきますのでね。

面接で問われるやる気

よく、面接に落ちた理由の中で「やる気・熱意が感じられない」ということがあるそうですが、

応募側の立場で見てみると、書類通過率って結構低いんですよね。

応募して1割くらいは通りますと言われたんですが、他のエージェントには1割も満たないことがほとんどとも入れれました。

その感覚は大体あっている気がします。1割を切っている。

15箇所応募して、1社だけ面接まで進めると言った感じです。

年齢によってこれは違うと思いますが、40代前半はこんなもんじゃないでしょうか。

何が言いたいかというと、そんなに興味がないところも条件に合っていたら応募している。世の中そこまでやりたい仕事がゴロゴロしているわけでないので、そりゃあまり興味がないところでも面接で通ったら受けないといけないのでね。やる気がなく見えるのは仕方ない面もあるかと思います。

ただね、よく知らないけど、応募したということろから知ればいいのではないでしょうか。

そうすると自ずとちゃんと調べますし、

「自分がこの会社で明日から働くには何ができるのかな、どうするのかな」って考えます。

その視点で、見ていくと結構興味を持ってみていけるんですよね。

「やる気」ってどこで見られているかって、やっぱり自分(=会社)のことを調べてきて喋っているんだなってところだと思うんです。

逆を言うと、自分側から企業をみた際、応募してから面接まで早めに連絡くれるところって、「私」に対して必要とされているって感じるんですよね。求められているところに行く方がやっぱりいい。

ここで頑張りたいなって思います。

面接してみてお互い合わないなーは仕方がないことだと思うんで、

はい、次!!っで全然OKと思ってますよ。

オンライン面接

今って、面接はオンラインでやるところが多いですよね。今入っているところは全部オンライン。

非常に助かります!!!!

時間を有効に使えるし、オンラインね、めっちゃ得意です。オンラインでプレゼンをやってますからね日頃から。

相手の会社に行って、完全アウェイで喋るのと、まさに文字通りホームで喋るのとでは全く違います。天と地の差。

自分にとって有利に働くこのタイミングで転職活動ができることは感謝でしかないです。