金縛に悩まされる日々・・引越たら治った!

私、金縛りに悩まされていたんです。。。。

それがエスカレートしていって・・・・・・・・

金縛りの原因は?

結論は、オカルト現象ではなく、医学的に解明されている現象のようです。

医学用語で“睡眠麻痺”と呼ばれる現象で、一般的に30〜40%の人が一生に1回は経験していると言われています。睡眠は、大脳を休息させる「ノンレム睡眠」と、身体は休んでいるが、脳は活発に働いている「レム睡眠」が一晩の間に交互に訪れます。レム睡眠中は全身の筋肉が弛緩していて力が入らない状態なのですが、このときに突然脳だけが目覚めると“睡眠麻痺”が起こるのです。

引用:怖いし辛い金縛り。睡眠専門医に聞く原因と対処法!

そして、この記事の中10〜20代に多いといことで、

私が金縛りに悩まされていた時期と一致します。

しかし、なぜか引っ越ししたらそれっきり金縛りにあわなくなったんです。、、、

体験談

10代後半から20代前半にかけて金縛りが頻繁に起こりました。

最初は実家で、「ああ、これが金縛りか」という程度。

心霊現象という都市伝説がありましたが、

身体が硬直するだけで、

それ以外何かを見たとうことはありませんでした。

そして、この頃はたまにという程度です。

次に東京に出てきて、最初のウチに引っ越しした時です。

この頃はほとんど金縛りがあった記憶がありません。

というか残っておりません。

大学在学中、一度引っ越しをしました。

ここでも金縛りをした記憶がありません。

全然ないというわけでもないんですが、

ほとんど記憶に残らない、

身体が硬直する程度で何も怖い思いはしたことがないです。

問題は次の家に引っ越ししてからです。

小さい会社に就職した時、

今までで一番安いアパートへ引っ越しをしました。

人が現れ始めた

この安いアパートに引っ越してからは、

頻繁に金縛りにあうようになりました。

ひどい時は毎日。

少ない時でも週に1回程度。

ここで、今まで現れたことがない、人の気配が出てきたのです。

もう恐怖です。見てはいけない!と思い必死に目をつぶって、

硬直が治るのを待つのです。

でもこの人の気配は、

どんどんエスカレートしてきて、「呼びかけてくる」ようになってきたのです。

一番酷かったのは、腕をつかんできて、顔を近づけて怒鳴ってきました。

知らないおじさんがです。

余りにもリアルで、実際に誰かが侵入してきたのか?と思い、

気配がなくなるまで寝たふりをしていました。

とっくに金縛りは治っているんです。

そして、恐ろしいことに、腕を掴まれた感覚がはっきり残っているのです。

侵入された形跡がない

気配がなくなってから、

窓の鍵、

玄関を見ましたが、

ちゃんと内側から鍵がかかっていて、誰かが侵入した形跡はありませんでした。

「夢を見ていただけ???」悪夢をみてああ夢か〜となるところ

今回ばかりはならないのです。

はっきりと「感覚が残っている」のです。

これをオカルト現象と呼ばず何と呼ぶです。

これと似たようなことは何度かありましたが、

強烈で今でも覚えているのはこの時のことです。

たまたま引っ越すことに

元々、その安いアパートへ引っ越ししたのは、

自分の給与だけで支払っていける家がその地域が最適であり、

付き合っていた彼の家に近かったからです。

でも、その彼は就職で遠くに引っ越しをし、

それからすぐに、別れてしまいました。

私がここにいる意味が1つ2つなくなりました。

お金がなかったので、

引っ越しをする余裕などなかったんですが、

この時、

友人が不動産屋さんでアルバイトをしていてそこに遊びに行っていたんです。

レインズという、不動産業界の人が使っているデータベースを直接検索して、

遊んでいたんです。

で、引っ越ししたいなーと軽く思い、そこから物件を見つけて、

あれよあれよと引っ越しをすることになりました。

引っ越す物件は、

見晴らしのいい高台にあり、

自然がたくさんあって、

部屋の窓からは素晴らしい景色が広がっているんです。

家賃も少し高くなるが、お手頃で何と「バス・トイレ別」!!

「ここだ!」と人目で気に入りました。

ここなら、前向きになれそう!ということで引っ越すことになりました。

金縛りがそれ以降なくなった

引っ越しをしてからというもの、

金縛りになることはなくなりました。

人生が前向きになった!とまでは行かなかったんですが、

安いアパートに住んでいた時よりもマシになりました。

当然ながら、行く街も変わり、

気分が上がる素敵な場所に訪れることも増えました。

今思い返すと、あれはオカルト現象であることは間違いないが、

危険を知らせるためのお告げだったのかもしれません。

「この家に住んでいたら危ないよ」という

引越しをする半年前までは、

彼がいて、他の人目線では、「部屋に男性の出入り」があったんです。

しかし、その男性の出入りがなくなったことが誰かか気づいていたのです。

その誰かはわかりません。

知らない人が見張っていたのはわかっております。

なぜならば、一度部屋の前にいたずらをされたことがあるんです。

ここには若い女性が住んでいるってことがバレていて、

いたずらをすると行動に出たことは確かです。

この行動がエスカレートする前に、

「ここは危険」というお告げがあったと思っています。

良き所に住め

分不相応な家には住んではいけません。

お金がない時は、選べる家は少なくとも、

工夫は必要です。安全は確保してください。

お金がない時でも、

少し無理してでも安全で暮らしやすい場所に住んだ方がいいです。

これは贅沢とは違います。必要経費です。

必要経費をケチるとろくなことはありません。

住む家、も大事ですが、

住む地域、も大事です。

単身者が、ファミリー世帯が多い地域に住むと肩身が狭いです。

これは最初の安いアパートの地域です。

ファミリー世帯が多いから安心とう訳でもないのは、

この記事の通りご理解いただけると思います。

自分に向いている場所というのがあるはずです。

最後は、ここだ!と思える所が良い場所なのです。

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