母と一緒に能登の旅〜♪(その1)

40歳の娘と72歳の母とで、旅行へ行ってきました!

母は温泉が大好きなのですが、4年前にした手術により人目を気にして温泉に行けなくなってしまいました。

なので、部屋に露天風呂、しかも部屋にも源泉が出る宿にこだわって4年ぶりの温泉に行けるにことなりました!

高級宿も任せてくれ!平日割を使う

私、転職先が見つかりましたので、「もう金は使っていいんや!」ということでいい宿を探しました。海無し県の長野県民は、海に憧れがありまして、目の前に海がある宿にこだわってみました。

物珍しい海!テンションが高くなります。

この条件で探すと、高級宿になりますので、お値段がはりますが、、今は就職するまでのお休み期間。平日の安い時を狙って宿をとりやしたぜ!

やばい!!新幹線に間に合うか!!!

当日の朝、余裕のある時間に切符を買ったはずが、出発するのがギリギリになってしまいました。

こんな時に限って、いつもは車もあまり通っていない道が混んでいる。

ノロノロ運転の車ばかり前にくる。

そして、ことごとく信号に引っかかる。

にぼしちゃん
にぼしちゃん

ギリギリ間に合うか!!!

もうヒヤヒヤものでしたが、結局5分前に駅に到着。

余裕や〜と思ってホームで新幹線を待っていたら、反対側のホームに新幹線が入ってきます。

「・・・・・・・・・?・・・・・!!!!!!!!」

にぼしちゃん
にぼしちゃん

しまった!逆側のホームだった!!!

とうことで、急いで、向こう側のホームへ走ります!!

自分はギリギリ間に合うかもしれないけれど、72歳母は厳しいかもしれない。。。

母は「電車を止めてて!!」と後ろで言ってますが、バスを止めるみたいな感じで新幹線止めれないけど、、、と思いつつ走る。

階段を走って降り、駅を横切り、逆側のホームへ登るエレベータの前で、母が階段から降りてくるのを待ちます。

「間に合うか・・・」となかなか姿を表さないが、降りてきた母の姿をみて、

「ここから登る!」というジェスチャーをして、先にエスカレーターを駆け上がりました。

新幹線はまだ発車していませんし、まだ発車ベルもなりません。

これは間に合うかも!!!と、新幹線のドアの前で母を待ちます。

そして、間に合った〜。発車ベルもまだ鳴らないうちに、母も到着して無事に乗ることができました。

にぼしちゃん
にぼしちゃん

ごめんよお母ちゃんもう高齢なのに走らせてしまって。。。

母はスポーツジムで普段運動しているので、いざという時に走れたようです。

階段を走って降りるのは大変だったと思います。

そして、金沢までガラ空きの新幹線の旅が始まりました!

金沢で回転寿司ランチ・・・またもや!

金沢に到着して、温泉までの電車まで1時間ほど時間があります。

ちょうどお昼時なので軽くご飯を食べますよ〜

駅ビルの中に食べる所がありまして、回転寿司家を発見!!

ご当地の回転寿司ですよ〜やっぱり長野県で食べるお寿司とは違う。美味しい!!

高級魚のどぐろちゃんも食べました♡

ご飯は30分くらいで食べれたので、余裕を持って乗り換えができます。

切符を買ってサンダーバードに乗っていざ和倉温泉へ!

と思いきや、ここで母の姿が見えません。どこへ行ったんだ?特急のホームで待っていればくると思っていても一向に姿を見せない。

今下手に動くより、電話をかけてみることに、いつも携帯の音に気が付かないので出てくれれば奇跡ですが、「出た!」

「6番線のホームにいるからきて」と言っても、6番線がわからないというのです。

今いる場所も説明ができないようなので、とにかく探していると母を発見!

なんとか、特急にも乗れました。

宿に到着!感動(o^^o)

道中いろいろありましたが、宿に到着!

宿泊したお宿は、白鷺の湯・能登・海舟さんです。

https://www.hotespa.net/hotels/noto_kaisyu/

一斉に人が到着する時間のようで、チェックインまでにお時間がかかりますので、海が見える席でお茶を飲みながら待ちます。

旅で、宿についてこの時間が一番テンションが上がります。

チェックインを済ませ、部屋に向かいまして、

鍵をオープン!

おお!!

和風ベースでツインベットの部屋。

センスがいい家具が揃ってます。

そして、バルコニーからは・・・・・

海や〜!

このバルコニーに露天風呂もついています!

こんな家に住みたいよー。

夕飯までの時間

夕飯までお時間があるので、周囲をお散歩しましたよ。

横が港だったので、釣りをしている人がいたり、

源泉が出ている公園があったりとふらふら。

隣にあるこのホテルは・・・加賀屋や!!!

あの有名なやつね。加賀屋でもよかったけど、露天風呂付の部屋がなかったので、却下でした。

温泉街の雰囲気はどんなんかね〜ということで散歩したりして、

ホテルに戻ってお待ちかねの温泉に入ります!

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