お正月に帰省して実家で過ごしていると、あまりお化粧をしたりしないせいか、

なんとなく顔つきが緩くなります。

気のせいかな〜と思っていたら、Uターンする時にあった人に

「顔つきがなんか違う」と言われたことがあったので、結構な差があるのだと思います。

垢抜けるには

例えば、たった1日だけ帰省しても、顔つきが変わります。

緊張感がない、イモくさい顔という感じです。

だって、田んぼと畑と山しかないんですもの。

あとは、家族に見せる顔と、よそ行きの顔とはまた違います。

完全に、スイッチがオフになるらしく、

もう40代なので大そうな大人ですので、世間的にも大人として扱われますが、

実家ではいつまでも子供です。

逆にいうと、シュッとした顔立ちになりたいのなら、

何よりも実家を出ることが効果的だと思います。

穏やかな顔付きはいいのですが、

年を重ねてからだと「おばさんくさい顔」になってしまいます。

それだけ「他人の目」というのは自分を洗練されるには必要なのかもしれません。

都会の顔に戻るまでの時間

短期間だと1日もあれば戻りますが、

正月休みの場合は、1週間くらいはかかります。

なぜだか、正月休み明けに東京へ戻ると、どうやって田舎に戻って働けるか?と考えてしまいます。

私の家はインターネットが引いてないため、インフラを確保するところから始める必要があるな〜とか

月の半分は東京、月の半分は実家もいいな〜なんて在宅ワークができるようになってからは

特に妄想が進みます。

その気になれば、田舎で今の仕事を続けることは可能なのですから。

しかし、1週間も東京で過ごしていると、田舎に戻りたいな〜なんていう気持ちが減ってきて、

その頃には都会の顔にすっかり戻っております。

でも月半分は実家もいいなとやっぱり思いますけど。

(窓から見える素晴らしい景色!東京では考えられない贅沢です)

おばさんになれる贅沢

家族を持って「お母さん」になった人を見て、体もだるんとしてきた友人をみると、

おばさんに安心してなれるってある意味贅沢なんだな〜と思いました。

とっても幸せそうに見えるのです。

自分にかける時間がない。

考えようによっては、幸福です。人のために尽くせるってのはなかなかできることではないですし。

尽くすには見返りが欲しくなるので、自分の子供や家族くらいしか

見返りを求めなくても「まあいいか」と思える人はなかなかないですから。

美しいとういう対象は、決められた枠に入るものでなく、

不恰好に見えるものに対してもあってもいい感覚なんだと思います。

田舎でOL服は変

田んぼと畑しかない中で、ヒールをはいてタイトスカートを履いていたら

完全に変な人です。

男性だったらスーツもいけません!

やっぱり最強ユニクロです!

ユニクロのトレーナーとパンツを履いていれば間違いありません。

綺麗な格好が似合う場所に行けば、自然と綺麗になるのも納得です。

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