【ヴァイオリンレッスン記録】痛くない位置を探せ!

最近唯一の楽しみ!ヴァイオリンレッスンへ行ってきました!前回のビブラートに引き続き、上手くなるコツを教えてもらいました。

レッスン前に

この日の仕事は午後半休をとりお休み。

この機会にアレルギーの薬を処方してもらいに行こう!ということでヴァイオリンを連れてお出かけ。用事を済ませた後からレッスンまでの時間は、カラオケに行って練習することにしました。

いつもは1時間だけなんですが、

今日は2時間!部屋代って、1時間・2時間なら金額の差があまりないんですね。

思う存分ヴァイオリンが弾ける♪

  • 基礎練習からスタートし、
  • 自分が課題にしている曲練習
  • レッスンの課題曲

一番重きをおいたのが、「レッスンの課題曲」

情熱大陸です!!!

もうね、面白いのなんのです!

テンション上がる曲ってこうもみるみる上達していく!

ずっと弾いていられるんですが、

せっかく一人カラオケにいるので、ちょびっと歌も歌って見ちゃってなんかしちゃったりw

今日の準備は完璧や!ということでいざレッスンへGO!

レッスンスタート♪

今日も楽しいレッスンが始まりました!

しかし、最初に結構話こんでヴァイオリンを始めるまで時間が経過。

こういう時間もいいものですよ!ただただ楽器だけってつまらなくなってしまいます。

先生との相性はものすごーーーーーーーく大事。

ここで続けられるか否かにかかっております。

でね、ヴァイオリンを始めて1年位になるんですが、この間に結構辞めていった人がいるんですって。

それぞれ事情があるので、なんとも言えないんですが、

ただ「あまり面白くないな」と思ったら続けることって難しいですよね。

実際はある程度の段階になるまでは、苦しい時間があるんですが、

一旦それを超えれる時間がきて、

その後また停滞し、

そしてまた面白くなって、

なんて結構波があるものです。

今日のレッスンのキモ!顎の位置

ビブラートをかける時、左手は弦を揺らすため、ヴァイオリンを押さえている顎が痛い。

必死に押さえていたのですが、

痛くない位置がある

で、先生は私が弾いている様子をみて、

「そこは違う」「あ、それ!」というところが目でみてわかるらしい。

確かに「そこ!」という位置ではビブラートをかけやすい。

しかし、私の感覚上、「ここだ!」みたいな感覚が薄い。

そういうものらしいのです。

「ここかな?」位の薄い感覚なんですが、確かにあることは今回のレッスンでわかりました。

先生の言わんとしていることが、感覚として分かったということが、今回のレッスンで前進したことでございます。

痛くない位置は、一瞬分かっても弾いていてすぐズレていってしまい見失うのです。

難しい!!!!!

これもできるようになるのは、感覚を身につけていくことなんですって。

練習を繰り返していくしかないですね。

この「痛くない位置」に顎がおけことが、そもそもの正しい位置だそう。

最近はグンと伸びる時期の模様

長いこと停滞しておりましたが、、、、

このところ、みるみる上達していくとう感覚があるんです。

練習するたびによくなっているという、ゴールデンタイムがやってきました!!

ただただ、楽しいのです。

やはり、ヴァイオリンをやる上で、これは弾いてみたいという曲に一つたどり着いたということが大きいものかも。

正直今の自分にはいい感じに弾くことは難しいんですが、

でも挑戦できて、今はそれだけで嬉しいのです。