私は、ごく親しい友人は多い方ではないですが、
周りの人の「質」には恵まれている。
それくらい良い人しかいないです。
人に恵まれているんだと実感
自分で自覚があるんですが、
人見知りはしないですが、
ごく親しくなりずらいタイプだと思います。
フランクに付き合うタイプの人間ではないんだと思います。
自分と仲良くなるタイプも同じタイプだから、まあいい距離感なんだと思います。
でも家族レベルの距離感の友人は欲しいとは切に思います。
私と親しくしてくれる友人。
年に1回会えるか?くらいのレベルなんですが、
私を含めみんなSNSをやっていない(仕事用のはやっている人もいるが)ため
連絡はLINEで「連絡しよう!会いたい!」と行動を起こさないと会えない。
みんな子供がいるし、
私は休みの日か夜しか時間が空かないため
本当に友人には全然会えません。
リモートでおしゃべりする作戦に出たりします!
友人ではなく仕事で出会った恩人
友人は少ないですが、
友人に含めては(私は友人として付き合いたいですが)上下関係があったりとかで
仕事関係の恩人・先輩・後輩・同僚という感じでしょうか、
前職でお世話になった人達は本当に素敵な人が多く、
その中でも本当に素敵な人と縁が続いてます。
自分の何が誇れるか?と考えてみたら、
自分と関係を続けてくれている恩人・友人が素晴らしい人達ばかりであることです。
逆に腐れ縁は全くなく、良縁ばかり。
ある時期はこの人間関係きついな・・・という環境に身を置いていたんですが、
コロナ禍で一掃されました。
本当に自分のことを大切に扱ってくれる人との縁だけが残った。
以前の記事で、「幸せのステージ」が自分でも変わったなと思った段階で、
人間関係にいい変化があったということを書いたので
こちらの記事も合わせて是非読んでみてください。
そんな恩人が大変な時に
友人・恩人が大変なことになっていることを後から知ることがあります。
昨年、リストラされて、
なんで思っていたころ、
恩人も大変な目にあっていたことをつい先日知りました。
リストラにあって、出勤の最後の日に、心が救われるようなメッセージをもらって
どれほど救われたことか・・・・
そのメッセージをくれた時恩人が大変な目にあっていたことを今更知ったんです。
知ったところで何ができたわけでもないですが、
自分が大変な時に、人を助けることを言えるなんて
菩薩の様な人だなと心から尊敬しました。
そして、
自分はまだまだ精進が必要だと思ったんです。
素晴らしい人との縁は自分を成長させてくれるものですね。